特許
J-GLOBAL ID:201803014740613118
電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-149384
公開番号(公開出願番号):特開2018-136912
出願日: 2017年08月01日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】電子機器のコントローラを構成するパッケージが筐体の外部から目視されることを抑制することができる電子機器を提供する。【解決手段】実施形態によれば、電子機器1は、不揮発性メモリパッケージ23aおよびコントローラパッケージ23cを含む複数の素子を有するプリント回路板21A〜21Cと、プリント回路板21A〜21Cを収納する筐体10と、を備える。筐体10を構成する面には、開口部123が設けられる。開口部123に光源100を配置し、光源100からの光が照射されるプリント回路板21A〜21C上の領域を第1領域とし、光が照射されない領域を第2領域とした場合に、複数の素子のうち暗号化素子は、第2領域に配置される。暗号化素子は、データの暗号化処理およびデータの復号化処理で使用される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
不揮発性メモリパッケージおよび前記不揮発性メモリパッケージを制御するコントローラパッケージを含む複数の素子を有するプリント回路板と、
前記プリント回路板を収納する筐体と、前記筐体を構成する面には開口部が設けられ、
を備え、
前記開口部に光源を配置し、前記光源からの光が照射される前記プリント回路板上の領域を第1領域とし、前記光が照射されない前記プリント回路板上の領域を第2領域とした場合に、前記複数の素子のうち暗号化素子は、前記第2領域に配置される、前記暗号化素子は、前記不揮発性メモリパッケージに保存するデータの暗号化処理、および前記不揮発性メモリパッケージから取得する暗号化されたデータを復号化する復号化処理で使用される素子である、ことを特徴とする電子機器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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半導体記憶装置および電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-032950
出願人:株式会社東芝
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携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-245580
出願人:パナソニック株式会社
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