特許
J-GLOBAL ID:201803014765452321

コートされたパッケージ製品、システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 大森 純一 ,  高橋 満 ,  中村 哲平 ,  折居 章 ,  関根 正好 ,  金子 彩子 ,  金山 慎太郎 ,  千葉 絢子 ,  白鹿 智久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-534481
公開番号(公開出願番号):特表2018-529597
出願日: 2016年09月20日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
袋に保管された品物を予備処理するためのコートされた袋を形成する方法において、密封下端部から開放上端部まで延在し、キャビティの内側表面を画定する側壁を有する袋が提供される。袋を、平坦な状態から膨らんだ状態まで膨らます。少なくとも1つの接着剤ディスペンサーを、袋の開放上端部を通して、キャビティに挿入する。少なくとも1つの挿入された接着剤ディスペンサーから接着剤を適用して、キャビティの内側表面に接着コーティングを形成する。微粒子ディスペンサーを、袋の開放上端部を通して、キャビティに挿入する。挿入された微粒子ディスペンサーから微粒子を放出して、接着コーティングに微粒子を埋め込む。接着コーティングを乾燥して、側壁の内側表面に埋め込まれた微粒子を保持する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中に保管される品物を予備処理するためのコートされた袋を製造する方法であって、 密封下端部から開放上端部まで延在し、キャビティの内側表面を画定する側壁を有する袋を提供し、 前記袋を平坦な状態から膨らんだ状態まで膨らまし、 少なくとも1つの接着剤ディスペンサーを、前記袋の前記開放上端部を通して、前記キャビティに挿入し、 前記挿入された少なくとも1つの接着剤ディスペンサーから接着剤を適用して、前記キャビティの前記内側表面に接着コーティングを形成し、 微粒子ディスペンサーを、前記袋の開放上端部を通して、前記キャビティに挿入し、 前記挿入された微粒子ディスペンサーから微粒子を放出して、前記接着コーティングに前記微粒子を埋め込み、 前記接着コーティングを乾燥して、前記側壁の前記内側表面に前記埋め込まれた微粒子を保持する、方法。
IPC (8件):
B65D 65/42 ,  B31B 70/74 ,  B65D 65/46 ,  B05D 7/00 ,  B05D 7/24 ,  B05D 1/26 ,  B05D 3/00 ,  B05D 7/22
FI (9件):
B65D65/42 C ,  B31B70/74 ,  B65D65/46 ,  B05D7/00 K ,  B05D7/24 301P ,  B05D1/26 Z ,  B05D3/00 C ,  B05D7/22 Q ,  B05D7/24 301A
Fターム (42件):
3E075BA41 ,  3E075CA07 ,  3E075DE22 ,  3E075GA05 ,  3E086AA23 ,  3E086AD01 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086BA16 ,  3E086BA24 ,  3E086BB49 ,  3E086BB52 ,  3E086CA01 ,  3E086DA08 ,  4D075AC06 ,  4D075AC71 ,  4D075AC88 ,  4D075AC91 ,  4D075AC94 ,  4D075AC95 ,  4D075AC96 ,  4D075AE02 ,  4D075AE03 ,  4D075AE05 ,  4D075BB21Z ,  4D075BB24Z ,  4D075BB37Z ,  4D075BB56X ,  4D075CA17 ,  4D075CA47 ,  4D075CA48 ,  4D075DA04 ,  4D075DA17 ,  4D075DA19 ,  4D075DC36 ,  4D075DC41 ,  4D075EA02 ,  4D075EA29 ,  4D075EA35 ,  4D075EC11 ,  4D075EC51 ,  4D075EC54
引用特許:
審査官引用 (3件)

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