特許
J-GLOBAL ID:201803014894759590

接触しないジェスチャベースのアクセス制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-533463
公開番号(公開出願番号):特表2018-511842
出願日: 2016年01月28日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
ジェスチャは、そこへのアクセスを許可する前に正しいコードが入力されることを要求する、セキュリティ入力システムを有する、安全なデバイスにアクセスするための手の位置および/または動きの一意の組み合わせを入力するために使用される。認可されたユーザが、ジェスチャ感知構造を覆って自分の手を配置し、安全なデバイスへのアクセスをロック解除して獲得するように、一連の動き/ジェスチャを実行する。ジェスチャ感知構造は、コード化された位置/動きを視覚的に傍受することが防止され得るように、視覚遮蔽の内側に配置され得る。左右のジェスチャが、安全なデバイスへのアクセスをロック解除して獲得するために従来のタンブラロックの組み合わせを使用することを可能にするために、使用され得る。ジェスチャの組み合わせが、複数のセキュリティ組み合わせを作成するために使用され得る。
請求項(抜粋):
ジェスチャを使用するアクセス制御のための方法であって、前記方法は、 少なくとも1つの伝送電極と複数の受信電極とを備える構造を提供するステップと、 前記少なくとも1つの伝送電極から交流電場を生成するステップと、 前記電場の中に物体を配置することによって、前記交流電場を修正するステップと、 前記複数の受信電極のそれぞれ1つにおいて前記交流電場を測定するステップと、 前記複数の受信電極のそれぞれ1つにおける前記測定された交流電場を、デジタル信号プロセッサ(DSP)のメモリ内のジェスチャライブラリの所定の電場値と比較するステップと、 前記所定の電場値との前記複数の受信電極のそれぞれ1つにおける前記測定された交流電場の比較から、複数のジェスチャを判定するステップと、 前記判定された複数のジェスチャを予期される複数のジェスチャと比較するステップであって、前記判定された複数のジェスチャが前記予期される複数のジェスチャと実質的に同一である場合に、アクセス容認コマンドを発行し、そうでなければ何もしない、ステップと を含む、方法。
IPC (4件):
G06F 3/046 ,  G06F 3/01 ,  G01B 7/00 ,  H04M 1/00
FI (4件):
G06F3/046 ,  G06F3/01 570 ,  G01B7/00 101E ,  H04M1/00 R
Fターム (23件):
2F063AA03 ,  2F063BA29 ,  2F063DA01 ,  2F063DD06 ,  2F063HA04 ,  5E555AA04 ,  5E555BA04 ,  5E555BB04 ,  5E555BC16 ,  5E555CA12 ,  5E555CB10 ,  5E555EA25 ,  5E555FA00 ,  5K127AA05 ,  5K127AA21 ,  5K127BA03 ,  5K127BA16 ,  5K127CA10 ,  5K127CA34 ,  5K127GE02 ,  5K127JA33 ,  5K127JA48 ,  5K127KA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • SINGLE-ZONE 3D GESTURE CONTROLLER DATA SHEET

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