特許
J-GLOBAL ID:201803015220596543
離間機構、吐出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-159726
公開番号(公開出願番号):特開2018-027623
出願日: 2016年08月16日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
【課題】摩擦部を離間部から離して配置できるようにする。【解決手段】離間機構は、管と、前記管との摩擦により該管を帯電させて電荷を発生させる摩擦部と、前記管の内部に収容され、前記電荷を移動させる流体と、予め定められた搬送方向に搬送される記録媒体に液滴を吐出する吐出部に対する前記搬送方向の下流側に配置され、内部が前記管の内部と通じて前記流体を収容し、該流体によって移動した電荷による静電力で、前記液滴の吐出により生じた微粒子を前記吐出部の吐出面から離間させる離間部と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
管と、
前記管との摩擦により該管を帯電させて電荷を発生させる摩擦部と、
前記管の内部に収容され、前記電荷を移動させる流体と、
予め定められた搬送方向に搬送される記録媒体に液滴を吐出する吐出部に対する前記搬送方向の下流側に配置され、内部が前記管の内部と通じて前記流体を収容し、該流体によって移動した電荷による静電力で、前記液滴の吐出により生じた微粒子を前記吐出部の吐出面から離間させる離間部と、
を備える離間機構。
IPC (2件):
FI (3件):
B41J2/17 103
, B41J2/01 301
, B41J2/01 305
Fターム (13件):
2C056EA14
, 2C056EA16
, 2C056EA27
, 2C056HA07
, 2C056HA23
, 2C056HA29
, 2C056JB00
, 2C056JC17
, 2C056JC18
, 4F041AA02
, 4F041AB01
, 4F041BA13
, 4F041BA59
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
液滴記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-241279
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
液体噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-339282
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
帯電電位測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-245413
出願人:三菱電機株式会社, 東京電力株式会社
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