特許
J-GLOBAL ID:201803015274798087
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
寺本 亮
, 小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-156546
公開番号(公開出願番号):特開2018-023501
出願日: 2016年08月09日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
【課題】事前判定に基づく演出についてより興趣性を高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】本実施形態の遊技機は、事前判定に基づいて複数の図柄の変動においてゾーン演出を実行可能であり、ゾーン演出は、弱ゾーン演出と、弱ゾーン演出よりも大当たりとなる可能性の高い強ゾーン演出とを含む。弱ゾーン演出は、先読み対象の変動よりも前の変動において行われ、強ゾーン演出は先読み対象の変動でのみ行われる。リーチ演出中は強ゾーン演出を示す表示を行う。リーチ演出の実行前は所定の演出手段を用いた演出をゾーン専用態様で行い、リーチ演出の実行後は当該所定の演出手段を用いた演出をリーチ専用態様で行う。【選択図】図34
請求項(抜粋):
所定条件が成立すると、取得情報を取得する取得手段と、
始動条件が成立すると、前記取得情報に基づいて、特別遊技を行うか否かの特別遊技判定を行う特別遊技判定手段と、
前記特別遊技判定が行われると、図柄表示手段において図柄を変動させてから停止させることにより、前記特別遊技判定の結果を報知する図柄表示制御手段と、
前記始動条件が成立する前に、前記取得情報に基づいて特別遊技を行うか否かの事前判定を行う事前判定手段と、
前記特別遊技判定又は前記事前判定の結果に基づいて演出を制御する演出制御手段と、を備え、
前記演出制御手段は、
前記特別遊技判定の結果に基づいて、特別遊技が行われる可能性を示唆する特別演出を実行可能であり、
前記取得情報に基づいて、複数の図柄の変動において特定演出を実行可能であり、
前記特定演出は、第1特定演出と、当該第1特定演出よりも前記特別遊技が行われる可能性が高いことを示す第2特定演出とを含み、
前記演出制御手段は、
前記複数の図柄の変動において前記特定演出を行う場合、前記複数の図柄の変動における最後の変動よりも前の変動においては前記第1特定演出および前記第2特定演出のうちの前記第1特定演出のみを実行し、前記最後の変動においては前記第1特定演出および前記第2特定演出のうちの何れも実行することが可能であり、
前記最後の変動において前記特別演出を実行している間に、前記特定演出を示す特定表示を表示することが可能であり、
前記特別演出の実行中は、所定の演出手段を用いて第1態様による演出を行うことが可能であり、
前記特定演出の実行中は、前記所定の演出手段を用いて前記第1態様とは異なる第2態様による演出を行うことが可能であり、
前記特定演出を行う期間において前記特別演出を行う場合、前記特別演出を実行する前は、前記所定の演出手段を用いて前記第2態様による演出を実行し、前記特別演出の実行を開始した後は、前記所定の演出手段を用いて前記第1態様による演出を実行する、遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2C333AA11
, 2C333CA49
, 2C333CA50
, 2C333CA51
, 2C333CA56
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333CA79
, 2C333EA04
, 2C333EA10
, 2C333GA04
, 2C333GA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-042112
出願人:京楽産業.株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-185163
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-048816
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-124260
出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-042112
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-185163
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-048816
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-124260
出願人:京楽産業.株式会社
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