特許
J-GLOBAL ID:201803015695382483
ヒータ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-167529
公開番号(公開出願番号):特開2018-037180
出願日: 2016年08月30日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
【課題】 局所発熱して破損するのを防止するヒータを提供する。 【解決手段】 本発明のヒータ10は、一方の主面と他方の主面に開口する、一対のねじ孔を有するセラミック基板と、該セラミック基板の内部に設けられており前記一方の主面に対向する仮想面上に引き回されたパターン状の発熱抵抗体とを備えており、該発熱抵抗体は、前記一対のねじ孔の間に位置する領域において前記一対のねじ孔の配列方向に対して交差する方向に伸びる複数の第1部分および該複数の第1部分を連結する第2部分を有するとともに、前記第1部分のうち前記一対のねじ孔のそれぞれに隣接する隣接部が細くなっているとともに、前記一対のねじ孔に近づくように曲げる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一方の主面と他方の主面に開口する、一対のねじ孔を有するセラミック基板と、該セラミック基板の内部に設けられており前記一方の主面に対向する仮想面上に引き回されたパターン状の発熱抵抗体とを備えており、
該発熱抵抗体は、前記一対のねじ孔の間に位置する領域において前記一対のねじ孔の配列方向に対して交差する方向に伸びる複数の第1部分および該複数の第1部分を連結する第2部分を有するとともに、前記第1部分のうち前記一対のねじ孔のそれぞれに隣接する隣接部が細くなっているとともに、前記一対のねじ孔に近づくように曲がっていることを特徴とするヒータ。
IPC (2件):
FI (3件):
H05B3/10 A
, H05B3/20 328
, H05B3/20 317
Fターム (19件):
3K034AA02
, 3K034AA03
, 3K034AA12
, 3K034AA16
, 3K034BB06
, 3K034BB14
, 3K034BC12
, 3K034JA10
, 3K092PP20
, 3K092QA03
, 3K092QA05
, 3K092QB02
, 3K092QB43
, 3K092QB76
, 3K092RF03
, 3K092RF17
, 3K092RF19
, 3K092RF22
, 3K092VV31
引用特許:
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