特許
J-GLOBAL ID:201803015815488604
車両用走行制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
中前 富士男
, 清井 洋平
, 来田 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-088359
公開番号(公開出願番号):特開2018-095230
出願日: 2017年04月27日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】電子制御によらず、機械的に操舵輪の操舵角と連動させて車体のロール角を制御することよって、車両旋回時の搭乗者への負荷を増大させることなく、向心力を増大させ、高速での旋回を可能にする動作の円滑性、運転の快適性に優れた車両用走行制御装置を提供する。【解決手段】車両の旋回時にステアリングホイールの操作に応じて操舵輪を支持する車輪支持部12a、12bを左右方向に回動させて操舵輪の操舵角を変化させるステアリング機構14と、車体のロール角を変化させるサスペンション機構22と、ステアリング機構14とサスペンション機構22を連結しステアリング機構14による操舵角の変化に連動させてサスペンション機構22により向心力を増加させる方向に車体のロール角を変化させる連動機構26とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体の前方に配置される左右の操舵輪をステアリングホイールによって操舵する車両に搭載される車両用走行制御装置において、
前記車両の旋回時に前記ステアリングホイールの操作に応じて前記操舵輪を支持する車輪支持部を左右方向に回動させて前記操舵輪の操舵角を変化させるステアリング機構と、前記車体のロール角を変化させるサスペンション機構と、前記ステアリング機構と前記サスペンション機構を連結し前記ステアリング機構による前記操舵角の変化に連動させて前記サスペンション機構により向心力を増加させる方向に前記車体のロール角を変化させる連動機構とを有することを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (3件):
B60G 21/05
, B62D 7/08
, B62D 3/12
FI (3件):
B60G21/05
, B62D7/08 Z
, B62D3/12
Fターム (14件):
3D034BA03
, 3D034BC02
, 3D034BC03
, 3D034BC13
, 3D034BC14
, 3D034BC25
, 3D301AA04
, 3D301AB02
, 3D301AB13
, 3D301AB21
, 3D301DA08
, 3D301DB09
, 3D301DB50
, 3D301DB57
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭60-176803
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特開昭60-219107
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サスペンションの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-294644
出願人:いすゞエンジニアリング株式会社
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