特許
J-GLOBAL ID:201803016364357183

モデル予測推定アプリケーションおよび制御アプリケーションでモデル用バックグラウンド要素の切替を行うためのシステムならびに方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴 ,  大牧 綾子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-563233
公開番号(公開出願番号):特表2018-526712
出願日: 2016年06月02日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
アクティブな要素とバックグラウンド要素との切替を行うことは有利である。アプリケーションがアクティブな状態のままに維持されている間、切替メカニズムを使用して、バックグラウンド要素をアクティブにすることができる。言い換えれば、アプリケーションをオフラインにする必要なしに、アクティブな要素を前回ロードされたバックグラウンド要素に切り替えることができる。1つの入力変数と1つの出力変数との間に1つ以上の関数を提供するバックグラウンド要素、およびアクティブな要素に対して、単一入力/単一出力(SISO)リレーションシップが定義される。所与のSISOリレーションシップに対して切替メカニズムが作用することによって、アクティブな要素に置き換わって使用されるバックグラウンド要素が判別される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
アプリケーション用のプロセスモデルを定義する工程であって、前記プロセスモデルが1つ以上の単一入力/単一出力(SISO)リレーションシップを含み、前記1つ以上のSISOリレーションシップが1つ以上のバックグラウンド要素とアクティブな要素とを含む、定義工程と、 前記アプリケーションをオンラインにする工程と、 前記アプリケーションを実行する工程と、 選択されたバックグラウンド要素と前記アクティブな要素との切替を行うべきかどうかを判定する工程であって、前記選択されたバックグラウンド要素が前記1つ以上のバックグラウンド要素のうちの1つである、判定工程と、 前記選択されたバックグラウンド要素を新規のアクティブな要素としてコピーする工程であって、前記コピー工程によって前記アクティブな要素が新規のアクティブな要素で置き換えられる、コピー工程と、
IPC (1件):
G05B 13/04
FI (1件):
G05B13/04
Fターム (10件):
5H004GA14 ,  5H004GA27 ,  5H004GB02 ,  5H004HB01 ,  5H004HB03 ,  5H004KC24 ,  5H004KC28 ,  5H004KC35 ,  5H004KC37 ,  5H004LB03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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