特許
J-GLOBAL ID:201803016464839100

椎体スペーサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-131482
公開番号(公開出願番号):特開2018-000548
出願日: 2016年07月01日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】椎体スペーサにおいて、配置初期時における骨組織との結合性の向上や、椎体スペーサの長期的な位置の安定性の向上を図る。【解決手段】椎体スペーサは、第1突出部と、第2突出部と、を備え、第1突出部は、角を形成する第1頂部と、前記第1頂部よりも前記第1面側に位置し、前記第1面に沿った方向に延びる第1平面部と、を有し、第2突出部は、角を形成する第2頂部と、前記第2頂部よりも前記第2面側に位置し、前記第2面に沿った方向に延びる第2平面部と、を有し、第1突出部と第2突出部とはそれぞれ、表面に多孔層を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1面と、前記第1面とは反対側に位置する第2面と、を有する、隣り合う椎体の間に配置するための椎体スペーサであって、 前記第1面から突出する第1突出部と、 前記第2面から突出する第2突出部と、を備え、 前記第1突出部は、角を形成する第1頂部と、前記第1頂部よりも前記第1面側に位置し、前記第1面に沿った方向に延びる第1平面部と、を有し、 前記第2突出部は、角を形成する第2頂部と、前記第2頂部よりも前記第2面側に位置し、前記第2面に沿った方向に延びる第2平面部と、を有し、 前記第1突出部と前記第2突出部とはそれぞれ、表面に多孔層を有する、ことを特徴とする椎体スペーサ。
IPC (2件):
A61F 2/44 ,  A61L 27/00
FI (2件):
A61F2/44 ,  A61L27/00 F
Fターム (15件):
4C081AB04 ,  4C081BB07 ,  4C081CA181 ,  4C081CB011 ,  4C081CF012 ,  4C081CF032 ,  4C081CF161 ,  4C081DA01 ,  4C081DA02 ,  4C081EA06 ,  4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC03 ,  4C097FF05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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