特許
J-GLOBAL ID:201803016646622998
フットパイル頭部金具およびそれを用いた、支保工とフットパイルの接続方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-137553
公開番号(公開出願番号):特開2018-009315
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】ウィングリブ付き支保工を使用せずに、容易にフットパイルと支保工を一体化することができる、フットパイル頭部金具を提供する。【解決手段】トンネルの上半先進工法のフットパイル工法において支保工からフットパイルに荷重を伝えるためにフットパイル頭部に取り付けるフットパイル頭部金具であって、中央に前記フットパイルと略同径の貫通孔を有する長方形のプレートと、前記プレートの下面の前記貫通孔の周囲に取り付ける管体と、前記プレートの上面の四隅付近に突設するボルトと、からなり、前記管体の内周面は、前記フットパイル頭部の雄ネジ部と螺合するための雌ネジ部を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トンネルの上半先進工法のフットパイル工法において支保工からフットパイルに荷重を伝えるためにフットパイル頭部に取り付けるフットパイル頭部金具であって、
中央に前記フットパイルと略同径の貫通孔を有する長方形のプレートと、
前記プレートの下面の前記貫通孔の周囲に取り付ける管体と、
前記プレートの上面の四隅付近に突設するボルトと、からなり、
前記管体の内周面は、前記フットパイル頭部の雄ネジ部と螺合するための雌ネジ部を有することを特徴とする、
フットパイル頭部金具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D055BB02
, 2D055LA18
, 2D155BB02
, 2D155LA18
引用特許: