特許
J-GLOBAL ID：201803016664404841

極低温冷却装置

発明者：
根塚 隼人

根塚 隼人 について

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高橋 政彦

高橋 政彦 について

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栗山 透

栗山 透 について

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荒木 隆久

荒木 隆久 について

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出浦 香織

出浦 香織 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

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東芝エネルギーシステムズ株式会社

東芝エネルギーシステムズ株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人東京国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-226059
公開番号（公開出願番号）：特開2018-084347
出願日： 2016年11月21日
公開日（公表日）： 2018年05月31日
要約：
【課題】伝熱効率を向上させたピストン構造を有する極低温冷却装置を提供する。【解決手段】真空容器13の外部から内部の熱シールド14で包囲された内部閉空間Ψに差し込まれる冷凍機18と、内部閉空間Ψ内で冷凍機18の第1伝熱ヘッド23に接触して冷却される第1伝熱ブロック24と、冷凍機18のディスプレーサ15を包囲する筒状のスリーブ29のうち第1伝熱ヘッド23に接続される第1スリーブメンバ29aと、第1スリーブメンバ29aの胴部に設けられる第1ベローズ11と、変位する第1伝熱ブロック24に追従して接触を維持して第1伝熱ブロック24から超電導コイル16へ伝熱する第1フレキシブル伝熱部材12と、を備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
真空容器の外部から内部の熱シールドで包囲された内部閉空間に差し込まれる冷凍機と、 前記内部閉空間内で前記冷凍機の第1伝熱ヘッドに接触して冷却される第1伝熱ブロックと、 前記冷凍機のディスプレーサを包囲する筒状のスリーブのうち前記第1伝熱ヘッドに接続される第1スリーブメンバと、 前記第1スリーブメンバの胴部に設けられる第1ベローズと、 変位する前記第1伝熱ブロックに追従して接触を維持して前記第1伝熱ブロックから超電導コイルへ伝熱する第1フレキシブル伝熱部材と、を備えることを特徴とする極低温冷却装置。
IPC (2件)：
F25B 9/00 ,  F28D 15/02
FI (2件)：
F25B9/00 Z ,  F28D15/02 R
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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