特許
J-GLOBAL ID:201803016786277859

係止用ピンアセンブリを伴う掘削歯アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-517608
公開番号(公開出願番号):特表2018-530688
出願日: 2016年10月03日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
地面係合要素を支持構造にしっかり固定するための係止用ピンアセンブリは、本体部分を含むことができ、かつ支持構造からの地面係合要素の取外しを機械的に阻止する第1の位置と支持構造からの地面係合要素の取外しを可能にする第2の位置との間で回転可能である、本体部分の内部に配置されたシャフト部分を含むことができる。シャフト部分の内部にカムシャフトが回転可能な形で配置され得、このカムシャフトは、第1の可動域を通して回転し、第2の可動域を通してシャフト部分上に回転力を適用するためにシャフト部分と協働するように設定され得る。半径方向に延在する係止用要素は、本体部分との関係におけるシャフト部分の回転を選択的に防止するためにシャフト部分と本体部分のうちの一方と選択的に機械的に干渉するように構成され得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
側方開口部を有する地面係合要素を前記側方開口部と整列可能な支持構造にしっかり固定するための係止用ピンアセンブリにおいて、 非円形断面形状を有し、前記支持構造内に回転不能な形で選択的に延在するように設定されている本体部分と、 前記支持構造からの前記地面係合要素の取外しを機械的に阻止する第1の位置と前記支持構造からの前記地面係合要素の取外しを可能にする第2の位置との間で回転可能である、前記本体部分の内部に配置されたシャフト部分であって、内部に形成された開口部を有するシャフト部分と、 前記シャフト部分の前記開口部の内部に回転可能な形で配置されたカムシャフトであって、第1の可動域を通して前記シャフト部分の内部で自由に回転し、第2の可動域を通して前記シャフト部分上に回転力を適用するために前記シャフト部分と協働するように設定されているカムシャフトと、 前記シャフト部分及び前記本体部分のうちの一方により担持され、前記本体部分との関係における前記シャフト部分の回転を選択的に防止するために前記シャフト部分と前記本体部分のうちのもう一方に選択的に機械的に干渉するように構成されている、半径方向に延在する係止用要素とを含む係止用ピンアセンブリ。
IPC (1件):
E02F 9/28
FI (1件):
E02F9/28 A
Fターム (1件):
2D015JA04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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