特許
J-GLOBAL ID:201803016866969638
給湯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-124288
公開番号(公開出願番号):特開2017-227392
出願日: 2016年06月23日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】浴槽への差し湯中に一般給湯が割り込んで実行された場合に、その一般給湯先においてユーザが火傷を負う虞を適切に防止することが可能な給湯装置を提供する。【解決手段】湯水加熱部3Aまたは貯湯タンクから出湯する湯水を給湯栓60に供給可能であり、かつその際の給湯温度を変更可能とされている一般給湯用出湯路6と、この一般給湯用出湯路6に分岐接続され、かつ湯水加熱部3Aまたは貯湯タンクから出湯する湯水を浴槽1に供給して差し湯を行なうことが可能な風呂給湯用出湯路5と、を備えている、給湯装置A1であって、前記差し湯が所定の上限時間を超えて実行されないように制御する制御手段7を、さらに備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
湯水加熱部または貯湯タンクから出湯する湯水を給湯栓に供給可能であり、かつその際の給湯温度を変更可能とされている一般給湯用出湯路と、
この一般給湯用出湯路に分岐接続され、かつ前記湯水加熱部または前記貯湯タンクから出湯する湯水を浴槽に供給して差し湯を行なうことが可能な風呂給湯用出湯路と、
を備えている、給湯装置であって、
前記差し湯が所定の上限時間を超えて実行されないように制御する制御手段を、さらに備えていることを特徴とする、給湯装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F24H1/00 602E
, F24H1/00 602Q
Fターム (6件):
3L024CC19
, 3L024DD02
, 3L024DD22
, 3L024EE03
, 3L024GG05
, 3L024HH18
引用特許: