特許
J-GLOBAL ID:201803016937318250

車載制御装置及び車載システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山田 強 ,  日野 京子 ,  松田 洋 ,  北 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-086897
公開番号(公開出願番号):特開2018-154329
出願日: 2018年04月27日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】ドライバが運転不能状態になった場合において安全上適正な処置を実施する。【解決手段】ドライバ監視装置50は、自車両の走行中において、ドライバ監視情報に基づいてドライバが車両運転が不能な運転不能状態になったか否かを判定し、ドライバが運転不能状態になったと判定された場合に、ハザードランプ95の駆動による車外警報の実施を指令する。また、ドライバ監視装置50は、ハザードランプ95による車外警報の開始後において、ドライバの操作により当該警報が停止された場合に危険回避処理を実施せず、当該警報が停止されない場合に前記警報の開始から所定時間の経過後に危険回避処理を実施する旨を指令する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両(10)のドライバの状態を監視し、その監視結果に基づいて、自車両の挙動を制御して危険回避処理を実施する車載制御装置(50,90)であって、 自車両の走行中において、ドライバ監視情報に基づいて、ドライバが車両運転が不能な運転不能状態になったことを判定する異常判定手段と、 前記異常判定手段によりドライバが運転不能状態になったと判定された場合に、警報手段(95)の駆動により車外への警報を実施する警報制御手段と、 を備え、 前記警報制御手段は、 前記異常判定手段によりドライバが運転不能状態になったと判定された場合に、直ちに前記警報手段による車外への警報を実施する第1制御手段と、 前記異常判定手段によりドライバが運転不能状態になったと判定された場合に、所定時間、ドライバの応答が無いことを確認した上で前記警報手段による車外への警報を実施する第2制御手段と、 前記第1制御手段により警報を実施するか前記第2制御手段により警報を実施するかを切り替える切替手段と、 を有することを特徴とする車載制御装置。
IPC (6件):
B60W 30/08 ,  G08G 1/16 ,  B60W 40/08 ,  B60R 11/04 ,  G08B 21/02 ,  G08B 21/00
FI (7件):
B60W30/08 ,  G08G1/16 C ,  G08G1/16 F ,  B60W40/08 ,  B60R11/04 ,  G08B21/02 ,  G08B21/00 U
Fターム (56件):
3D020BA20 ,  3D020BB01 ,  3D020BC02 ,  3D020BD05 ,  3D020BE03 ,  3D241BA33 ,  3D241BA70 ,  3D241CC02 ,  3D241CC08 ,  3D241CC11 ,  3D241CC17 ,  3D241CE04 ,  3D241CE05 ,  3D241DA12Z ,  3D241DA39Z ,  3D241DA52Z ,  3D241DB02Z ,  3D241DC02Z ,  3D241DC22Z ,  3D241DC35Z ,  3D241DD04Z ,  5C086AA22 ,  5C086BA22 ,  5C086CA06 ,  5C086CA10 ,  5C086CA12 ,  5C086CA15 ,  5C086CA21 ,  5C086CA28 ,  5C086CB21 ,  5C086CB36 ,  5C086DA08 ,  5C086DA33 ,  5C086EA13 ,  5C086FA02 ,  5C086FA07 ,  5C086FA13 ,  5C086FA18 ,  5H181AA01 ,  5H181AA21 ,  5H181BB04 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181CC11 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181CC24 ,  5H181FF05 ,  5H181LL01 ,  5H181LL02 ,  5H181LL04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09 ,  5H181LL20 ,  5H181MB12
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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