特許
J-GLOBAL ID:201803017703371952
文書編集における手書きサポートを提供するデバイス及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-506549
公開番号(公開出願番号):特表2018-530042
出願日: 2016年07月08日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
電子デバイスは、文書編集アプリケーションを実行している間、手書きのテキスト入力とスケッチ入力とを区別する所定の基準に従って、複数の手書きストロークがテキスト入力か、それともスケッチかを判定し、複数の手書きストロークがテキスト入力であるとの判定に従って、手書きストロークに基づいて1つ以上の手書き単語ブロックを生成し、第1の所定のレイアウト基準に従って1つ以上の手書き単語ブロックをコンテンツ提示エリア内に位置付け、複数の手書きストロークがスケッチであるとの判定に従って、複数の手書きストロークに基づいてスケッチコンテンツオブジェクトを生成し、第1の所定のレイアウト基準とは異なる第2の所定のレイアウト基準に従ってコンテンツ提示エリア内にスケッチコンテンツオブジェクトを位置付けることによって、複数の手書きストロークを入力エリアで受信することに応答する。
請求項(抜粋):
コンテンツページ上に手書きコンテンツを表示する方法であって、
1つ以上のプロセッサ、メモリ及びディスプレイを有するデバイスにおいて、
入力エリア内で複数の手書きストロークを受信することと、
前記複数の手書きストロークの受信に応じて、手書きのテキスト入力とスケッチ入力とを区別する所定の基準に従って、前記複数の手書きストロークがテキスト入力か、それともスケッチかを判定することと、
前記複数の手書きストロークがテキスト入力であるとの判定に従って、
前記複数の手書きストロークに基づいて1つ以上の手書き単語ブロックを生成することと、
第1の所定のレイアウト基準に従って前記1つ以上の手書き単語ブロックをコンテンツ提示エリア内に位置付けることと、
前記複数の手書きストロークがスケッチであるとの判定に従って、
前記複数の手書きストロークに基づいて、スケッチコンテンツオブジェクトを生成することと、
前記第1の所定のレイアウト基準とは異なる第2の所定のレイアウト基準に従って前記スケッチコンテンツオブジェクトを前記コンテンツ提示エリア内に位置付けることと、
を含む方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/0488 130
, G06F3/0486
, G06F17/24 620
Fターム (48件):
5B109LA01
, 5B109QB12
, 5B109QB13
, 5B109QB14
, 5E555AA10
, 5E555AA13
, 5E555BA04
, 5E555BA82
, 5E555BA86
, 5E555BB04
, 5E555BC07
, 5E555BC08
, 5E555BC18
, 5E555BC19
, 5E555CA12
, 5E555CA22
, 5E555CB07
, 5E555CB10
, 5E555CB11
, 5E555CB12
, 5E555CB37
, 5E555CB44
, 5E555CB46
, 5E555CB52
, 5E555CB53
, 5E555CB55
, 5E555CC05
, 5E555CC13
, 5E555CC15
, 5E555CC19
, 5E555CC26
, 5E555DB03
, 5E555DB25
, 5E555DB41
, 5E555DB56
, 5E555DC02
, 5E555DC09
, 5E555DC13
, 5E555DC19
, 5E555DC53
, 5E555DC54
, 5E555DC61
, 5E555DC72
, 5E555DC84
, 5E555DD06
, 5E555EA11
, 5E555EA14
, 5E555FA00
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
はじめてのWord&Excel&PowerPoint2010 第1版, 20101105, 第1版
-
絶対解決 Macで困った! Lion対応版 第1版, 20120410, 第1版
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