特許
J-GLOBAL ID：200903028204074175

手書き情報分割装置、手書き情報分割方法、手書き情報分割プログラム及び記録媒体

発明者：
堀川 裕文

堀川 裕文 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-254570
公開番号（公開出願番号）：特開2006-072639
出願日： 2004年09月01日
公開日（公表日）： 2006年03月16日
要約：
【課題】 手書きの文字や、図形等の加筆属性の異なるストロークデータの分割精度を向上することを目的とする。【解決手段】 複数の手書きストロークデータを受信するデータ受信手段201と、ストロークデータに対し、筆記角度に依存せず任意の頂点数を持つ正多角形状の占有領域を作成し、占有領域同士の重複領域を算出することにより、複数のストローク群への結合を行うストローク群生成手段202と、ストローク群生成手段202により生成されたストローク群に対して代表的なストロークサイズを推定するストロークサイズ推定手段203と、ストロークサイズ推定手段により推定されたストロークサイズを用いてストローク群の再生成を行うストローク群分割手段204と、を有することによって上記課題を解決する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
複数の手書きストロークデータを受信するデータ受信手段と、 前記ストロークデータに対し、筆記角度に依存せず任意の頂点数を持つ正多角形状の占有領域を作成し、前記占有領域同士の重複領域を算出することにより、複数のストローク群への結合を行うストローク群生成手段と、 前記ストローク群生成手段により生成されたストローク群に対して代表的なストロークサイズを推定するストロークサイズ推定手段と、 前記ストロークサイズ推定手段により推定された前記ストロークサイズを用いてストローク群の再生成を行うストローク群分割手段と、 を有することを特徴とする手書き情報分割装置。
IPC (2件)：
G06K 9/20 ,  G06K 9/62
FI (2件)：
G06K9/20 340L ,  G06K9/62 G
Fターム (23件)：
5B029AA01 ,  5B029BB02 ,  5B029BB09 ,  5B029CC13 ,  5B029CC21 ,  5B029CC23 ,  5B029CC28 ,  5B029CC29 ,  5B029EE08 ,  5B064AA01 ,  5B064AB04 ,  5B064BA01 ,  5B064BA05 ,  5B064BA06 ,  5B064DC06 ,  5B064DC08 ,  5B064DC10 ,  5B064DC14 ,  5B064DD03 ,  5B064DD06 ,  5B064DD10 ,  5B064DD11 ,  5B064DD13
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM