特許
J-GLOBAL ID:201803017723599682
加入者線終端装置、収容局装置、及び警報送信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 高橋 俊一
, 伊藤 正和
, 高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-063141
公開番号(公開出願番号):特開2017-183773
特許番号:特許第6235644号
出願日: 2016年03月28日
公開日(公表日): 2017年10月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 運営管理サーバに接続される1以上の収容局装置のそれぞれに、複数接続される加入者線終端装置であって、
自身に接続された通信回線の故障と自身の故障を検出する故障検出部と、
通信回線の故障が検出された場合は、通信回線の故障を表す通信回線故障警報を、他の加入者線終端装置とこの加入者線終端装置に接続された収容局装置とを介して前記運営管理サーバに送信し、自身の故障を検出した場合は、加入者線終端装置の故障を表す装置故障警報を、自身に接続された収容局装置を介して前記運営管理サーバに送信する警報送信部と、
自身に接続された収容局装置を表す局装置識別子を含む判定要求内の局装置識別子と、当該他の加入者線終端装置に接続された収容局装置を表す局装置識別子とが同じか否かを示す装置判定結果を、当該他の加入者線終端装置から受信する判定結果受信部と、
他の複数の加入者線終端装置を、局装置識別子同士が同じであることを表す装置判定結果を送信した加入者線終端装置の組と、局装置識別子同士が同じでないことを表す装置判定結果を送信した加入者線終端装置の組とに分類する分類部と、
局装置識別子同士が同じであることを表す装置判定結果を送信した加入者線終端装置の組から優先して加入者線終端装置を選択する警報送信先選択部とを具備し、
前記警報送信部は、前記通信回線故障警報を、前記警報送信先選択部が選択した加入者線終端装置を介して前記運営管理サーバに送信することを特徴とする加入者線終端装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H04L 12/44 M
, H04L 12/44 200
引用特許: