特許
J-GLOBAL ID：201803017724249570

腸内細菌叢構成比率調整剤

発明者：
益崎 裕章

益崎 裕章 について

, 
小塚 智沙代

小塚 智沙代 について


出願人/特許権者：
株式会社 先端医療開発

株式会社 先端医療開発 について


代理人 (5件)： 木村 満 ,  山中 生太 ,  毛受 隆典 ,  佐藤 浩義 ,  齋藤 悦子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-193748
公開番号（公開出願番号）：特開2018-052896
出願日： 2016年09月30日
公開日（公表日）： 2018年04月05日
要約：
【課題】低用量でより短期間に腸内細菌叢の構成比率を調整できる腸内細菌叢構成比率調整剤を提供する。【解決手段】腸内細菌叢構成比率調整剤は、γ-オリザノールと、前記γ-オリザノールを内包する生体適合性粒子と、を含む。好ましくは、前記生体適合性粒子は、ポリラクチドグリコライド共重合体を含む。また、腸内細菌叢構成比率調整剤は、腸内細菌叢におけるFirmicutes/Bacteroidetesの比を減少させる、こととしてもよい。【選択図】図16
請求項（抜粋）：
γ-オリザノールと、 前記γ-オリザノールを内包する生体適合性粒子と、 を含む腸内細菌叢構成比率調整剤。
IPC (10件)：
A61K 31/575 ,  A61K 9/14 ,  A61K 47/34 ,  A61P 1/10 ,  A61P 1/12 ,  A61P 31/00 ,  A61P 37/08 ,  A61P 1/04 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/10
FI (10件)：
A61K31/575 ,  A61K9/14 ,  A61K47/34 ,  A61P1/10 ,  A61P1/12 ,  A61P31/00 ,  A61P37/08 ,  A61P1/04 ,  A61P3/04 ,  A61P3/10
Fターム (24件)：
4B018MD07 ,  4B018MD50 ,  4B018ME11 ,  4B018MF01 ,  4C076AA29 ,  4C076CC16 ,  4C076CC21 ,  4C076CC31 ,  4C076EE24 ,  4C076FF02 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086DA11 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086MA41 ,  4C086NA13 ,  4C086ZA66 ,  4C086ZA68 ,  4C086ZA70 ,  4C086ZA72 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB32 ,  4C086ZC35
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 腸内細菌叢構成比率調整剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-109479   出願人：富士フイルム株式会社
  • SynBiotics
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-534909   出願人：ニュトラセアインコーポレイティッド
  • 腸内フローラ調整能を有するイネ科植物抽出物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-101979   出願人：国立研究開発法人産業技術総合研究所, 株式会社日清製粉グループ本社, オリエンタル酵母工業株式会社
引用文献：
審査官引用 (4件)
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