特許
J-GLOBAL ID:201803017739943006
梱包装容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 平野 裕之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-038470
公開番号(公開出願番号):特開2018-087045
出願日: 2018年03月05日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】フィルムロールを梱包装容器から出し入れする作業性を向上させることができる梱包装容器を提供することを課題とする。【解決手段】長尺のフィルムを巻芯に巻き回してなるフィルムロール10を、一対の支持体20を巻芯の両端部に取り付けた状態で収納する梱包装容器1であって、底板と、フィルムロールの軸線方向において対向する一対の第一側板50,51と、一方の第一側板50及び他方の第一側板51にそれぞれ接続されるとともに底板に接続される一対の第二側板70,71とを少なくとも備え、第一側板50,51には支持体20の支持体穴部23の位置に対応してフィルムロール10を出し入れする方向に応じて切り欠かれた切欠部52が形成されている。この切欠部52を設けることにより、フィルムロール10を梱包装容器1から出し入れする作業性を向上させることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
長尺のフィルムを巻芯に巻き回してなるフィルムロールを、一対の支持体を前記巻芯の両端部に取り付けた状態で収納する梱包装容器であって、
底板と、
前記フィルムロールの軸線方向において対向する一対の第一側板と、
一方の前記第一側板及び他方の前記第一側板にそれぞれ接続されるとともに前記底板に接続される一対の第二側板と、
を備え、
前記支持体は、板部と、前記板部から突出した突起部と、前記突起部の前記第一側板の側に開口された支持体穴部とを有し、前記巻芯の端部の中空部に前記突起部が挿入された状態で前記フィルムロールに取り付けられ、
前記第一側板は、前記支持体の前記支持体穴部の位置に対応して、前記フィルムロールを出し入れする方向に応じて切り欠かれた切欠部が形成されている、梱包装容器。
IPC (3件):
B65D 85/672
, B65D 6/18
, B65D 6/26
FI (3件):
B65D85/672
, B65D6/18 L
, B65D6/26 Z
Fターム (11件):
3E037AA04
, 3E037BA02
, 3E037BB08
, 3E037CA02
, 3E061AA05
, 3E061AB09
, 3E061AD04
, 3E061CA09
, 3E061CA16
, 3E061CA22
, 3E061DB20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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包装箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-379554
出願人:富士写真フイルム株式会社
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ロール状物の梱包輸送用通函
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-344959
出願人:田端正典
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巻回体支持構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-276930
出願人:旭化成イーマテリアルズ株式会社
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特許第5099149号
-
特許第5099149号
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通い箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-059223
出願人:東洋紡績株式会社
-
遮光性感光材料ロールの遮光構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-047693
出願人:富士写真フイルム株式会社
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