特許
J-GLOBAL ID:201803018106482863
血液処理装置および処方の作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
田中 伸一郎
, 弟子丸 健
, ▲吉▼田 和彦
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 山本 泰史
, 丹澤 一成
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519955
公開番号(公開出願番号):特表2018-532499
出願日: 2016年10月19日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
本発明は、血液処理装置に関し、この血液処理装置は、血液処理装置のユーザによるデータの入力のための少なくとも1つのタッチスクリーンを有するとともに処方を記憶する少なくとも1つのメモリを有し、血液処理装置は、タッチスクリーン及びメモリに接続された少なくとも1つのプロセッサを有し、かかるプロセッサは、ユーザによってタッチスクリーン上に引かれた推移に基づいて処方を決定するよう設計され、プロセッサはまた、前もってメモリに記憶してある処方の値を用いないで、ユーザによって引かれた推移にのみ基づいて処方を決定するよう設計されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
血液処理装置であって、前記血液処理装置は、前記血液処理装置のユーザによるデータの入力のための少なくとも1つのタッチスクリーンを有するとともに処方を記憶する少なくとも1つのメモリを有する、血液処理装置において、前記血液処理装置は、前記タッチスクリーンと前記メモリの両方に接続された少なくとも1つのプロセッサを有し、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記ユーザによって前記タッチスクリーン上に描かれた推移に基づいて処方を決定するよう構成され、前記プロセッサは、前もって前記メモリに記憶してある処方の値を用いないで、前記ユーザによって描かれた前記推移にのみ基づいて前記処方を決定するよう構成されている、血液処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C077AA05
, 4C077AA06
, 4C077BB01
, 4C077EE01
, 4C077EE03
, 4C077KK25
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
腎臓透析法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-512402
出願人:アルシン・メディカル・インコーポレーテッド
-
医療装置へのユーザ情報の入力器械及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2015-511946
出願人:フレゼニウスメディカルケアドイッチェランドゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
審査官引用 (1件)
-
腎臓透析法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-512402
出願人:アルシン・メディカル・インコーポレーテッド
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