特許
J-GLOBAL ID:201803018284013125

ノイズを軽減し信号の特徴を検出する皮膚伝導信号の処理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  奥村 元宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-551707
特許番号:特許第6290256号
出願日: 2013年12月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 皮膚伝導信号内のノイズの多い領域を識別する方法であって、 前記信号を複数のウィンドウに分割することと、 第1のウィンドウ内の前記信号の2つ以上の特徴を計算することと、前記2つ以上の特徴のうちの少なくとも1つは周波数領域内にあり、前記信号の前記2つ以上の特徴が、正規化された範囲、正規化された最大値もしくは最小値、平均交差の数、低周波数エネルギーの量、または高周波数エネルギーの量のうちの少なくとも2つを備え、 少なくとも第1の基準値を取得するために、前記第1のウィンドウ内の前記信号の前記2つ以上の特徴のうちの少なくとも2つを結合することと、 前記第1の基準値を対応するしきい値と比較することと、 前記比較に少なくとも部分的に基づいて、前記皮膚伝導信号のノイズの多い領域として前記第1のウィンドウを識別することと を備え、 前記第1のウィンドウ内の前記信号の2つ以上の特徴を計算することが、 前記第1のウィンドウ内の低周波数エネルギーの量と高周波数エネルギーの量とを計算すること を備え、 少なくとも前記第1の基準値を取得するために前記特徴のうちの前記少なくとも2つを結合することが、前記高周波数エネルギーの量に対する前記低周波数エネルギーの量の比を形成することを備える、方法。
IPC (2件):
A61B 5/00 ( 200 6.01) ,  H04M 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 5/00 M ,  H04M 1/00 R
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る