特許

J-GLOBAL ID：201803018308370439

ヒアルロン酸合成酵素遺伝子発現促進剤

発明者： 渡部 終五 ,  神保 充 ,  岡本 暉公彦 ,  前山 薫 ,  服部 文弘 ,  永井 清仁 ,  加納 哲 ,  舩原 大輔
出願人/特許権者： 国立大学法人三重大学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-005305
公開番号（公開出願番号）：特開2018-115118
出願日： 2017年01月16日
公開日（公表日）： 2018年07月26日
要約：

【課題】 本発明の目的は、皮膚の弾力性の低下、シワ形成を抑制し、且つ関節炎の予防や改善の製剤を開発することにある。【解決手段】 配列番号1のペプチド或いは配列番号1のペプチドを含むペプチドはヒアルロン酸合成酵素遺伝子の発現を促進する効果が高く、ヒアルロン酸合成酵素遺伝子発現促進剤として利用できる。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

配列番号1を有効成分とするヒアルロン酸合成酵素遺伝子発現促進剤

IPC (5件)：

A61K 38/00 ,  A61P 17/16 ,  A61P 43/00 ,  A61K 8/64 ,  A61Q 19/00

FI (5件)：

A61K37/02 ,  A61P17/16 ,  A61P43/00 105 ,  A61K8/64 ,  A61Q19/00

Fターム (21件)：

4C083AD411 ,  4C083CC02 ,  4C083DD23 ,  4C083EE11 ,  4C084AA02 ,  4C084BA01 ,  4C084BA08 ,  4C084BA19 ,  4C084BA23 ,  4C084CA47 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA892 ,  4C084ZB212 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045BA18 ,  4H045CA50 ,  4H045EA20 ,  4H045FA16 ,  4H045GA01 ,  4H045GA05

引用特許：

出願人引用 (4件)

• ヒアルロン酸合成酵素3mRNA発現促進剤、アクアポリン3mRNA発現促進剤、セリンパルミトイルトランスフェラーゼmRNA発現促進剤及びラミニン5産生促進剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-035338   出願人：丸善製薬株式会社
• ヒアルロン酸産生促進因子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-063455   出願人：ポーラ化成工業株式会社
• 医薬品、医薬部外品、化粧品および食品
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-204972   出願人：御木本製薬株式会社
• ヒアルロン酸産生促進剤、ヒアルロン酸合成酵素遺伝子産生促進剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-065082   出願人：御木本製薬株式会社

審査官引用 (2件)

• ヒアルロン酸産生促進剤、ヒアルロン酸合成酵素遺伝子産生促進剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-065082   出願人：御木本製薬株式会社
• ヒアルロン酸合成酵素遺伝子発現促進剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2016-020432   出願人：学校法人北里研究所