特許
J-GLOBAL ID:201803018424944795

複数のチャネルを通してサービスすることによる故障率の制限

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-512690
特許番号:特許第6257597号
出願日: 2013年05月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ワイヤレス通信システムにおける呼品質を維持するための方法であって、 前記ワイヤレス通信システムの第1のワイヤレスデバイスと第2のデバイスとの間で、第1のワイヤレス通信経路を確立するステップと、 トリガイベントが発生したと前記第1のワイヤレスデバイスが判断したことに応答して、前記第1のワイヤレスデバイスと前記第2のデバイスとの間で、第2のワイヤレス通信経路を確立するステップであって、前記第1のワイヤレス通信経路および前記第2のワイヤレス通信経路が異なる、ステップと、 前記第1のワイヤレス通信経路と前記第2のワイヤレス通信経路の両方を介して、前記第1のワイヤレスデバイスから前記第2のデバイスへ、同じオリジナルのデータストリームを含む連続データストリームを、前記第2のデバイスが前記第1のワイヤレス通信経路と前記第2のワイヤレス通信経路のいずれかまたは両方を介して送信された前記連続データストリームから完全なオリジナルのデータストリームを受信および再構築することを可能にする方法で、送信するステップと、 を含み、 前記ワイヤレス通信システム上の呼が高優先度呼であることを指示する前記第1のワイヤレスデバイスにおけるユーザ入力の受信、または、前記第1のワイヤレスデバイスが前記第1のワイヤレス通信経路に関連付けられた低品質呼ゾーンに入ることになるという前記第1のワイヤレスデバイスにおける予測、のうちの1つまたは複数に応答して前記トリガイベントが発生したと、前記第1のワイヤレスデバイスが判断し、 前記第2のデバイスが、前記ワイヤレス通信システム内のサーバであり、前記方法が、 前記サーバと第2のワイヤレスデバイスとの間で、第3のワイヤレス通信経路を確立するステップと、 前記サーバから前記第2のワイヤレスデバイスへ二重通信経路要求を送り、前記サーバとの二重通信経路を確立するように前記第2のワイヤレスデバイスに要求するステップと、 前記第2のワイヤレスデバイスが前記二重通信経路要求を受け入れたか拒否したかを判断するステップと、 前記二重通信経路要求が前記第2のワイヤレスデバイスによって受け入れられる場合、 前記サーバと前記第2のワイヤレスデバイスとの間で、第4のワイヤレス通信経路を確立するステップと、 前記第3のワイヤレス通信経路と前記第4のワイヤレス通信経路の両方を介して、前記サーバから前記第2のワイヤレスデバイスへ、前記完全なデータストリームを、前記第2のワイヤレスデバイスが前記第3のワイヤレス通信経路と前記第4のワイヤレス通信経路のいずれかまたは両方を介して前記完全なオリジナルのデータストリームを受信および再構築することを可能にする方法で、送信するステップと をさらに含む、方法。
IPC (3件):
H04M 11/00 ( 200 6.01) ,  H04W 76/10 ( 201 8.01) ,  H04W 88/06 ( 200 9.01)
FI (3件):
H04M 11/00 302 ,  H04W 76/02 ,  H04W 88/06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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