特許
J-GLOBAL ID:201803018547994509

エンジン駆動制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 宏義 ,  天田 昌行 ,  岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-200841
公開番号(公開出願番号):特開2018-062228
出願日: 2016年10月12日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】エンジンの駆動を広範囲でアシストして燃費の向上を実現すること。【解決手段】エンジン駆動制御システム(3)は、クランクシャフト(10)を回転駆動するモータジェネレータ(20)と、エンジン回転数に応じてクランクシャフトの回転を駆動輪側に伝達する自動クラッチ(24)と、モータジェネレータの駆動を制御する制御手段(2、23)と、を備える。自動クラッチは、エンジン回転数がエンジン始動開始となる第1の回転数(N1)より大きい第2の回転数(N2)に達したらクランクシャフト側と駆動輪側とを接続する。制御手段は、エンジン回転数が第1の回転数に達するまでモータジェネレータを駆動した後、モータジェネレータの駆動を停止してモータジェネレータの駆動トルクを変更し、エンジン回転数が第2の回転数に達したら変更後の駆動トルクでモータジェネレータを駆動する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
クランクシャフトを回転駆動するモータとしての機能と、前記クランクシャフトの回転から回生起電力を生成するジェネレータとしての機能とを有するモータジェネレータと、 エンジン回転数に応じて前記クランクシャフトの回転を駆動輪側に伝達する自動クラッチと、 エンジン及び前記モータジェネレータの駆動を制御する制御手段と、を備え、 前記自動クラッチは、エンジン回転数がエンジン始動開始となる第1の回転数より大きい第2の回転数に達したら前記クランクシャフト側と前記駆動輪側とを接続し、 前記制御手段は、エンジン回転数が前記第1の回転数に達するまで前記モータジェネレータを駆動した後、前記モータジェネレータの駆動を停止して前記モータジェネレータの駆動トルクを変更し、エンジン回転数が前記第2の回転数に達したら変更後の駆動トルクで前記モータジェネレータを駆動することを特徴とするエンジン駆動制御システム。
IPC (11件):
B60W 10/06 ,  B60W 10/08 ,  B60W 10/02 ,  B60K 6/485 ,  B60W 20/19 ,  B60K 6/54 ,  F02N 11/04 ,  F02N 15/00 ,  F02N 15/02 ,  B60L 11/14 ,  B60L 15/20
FI (11件):
B60W10/06 900 ,  B60W10/08 900 ,  B60W10/02 900 ,  B60K6/485 ,  B60W20/19 ,  B60K6/54 ,  F02N11/04 B ,  F02N15/00 E ,  F02N15/02 D ,  B60L11/14 ,  B60L15/20 J
Fターム (31件):
3D202AA09 ,  3D202BB05 ,  3D202BB06 ,  3D202BB11 ,  3D202BB12 ,  3D202BB37 ,  3D202CC01 ,  3D202CC03 ,  3D202CC04 ,  3D202CC33 ,  3D202CC42 ,  3D202CC52 ,  3D202CC83 ,  3D202DD18 ,  3D202DD47 ,  3D202FF04 ,  3D202FF12 ,  5H125AA01 ,  5H125AB03 ,  5H125AC08 ,  5H125AC12 ,  5H125BA00 ,  5H125BC15 ,  5H125BD17 ,  5H125BE05 ,  5H125CA01 ,  5H125CB02 ,  5H125DD01 ,  5H125EE23 ,  5H125EE31 ,  5H125EE52
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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