特許
J-GLOBAL ID:201803018649954951

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-131039
公開番号(公開出願番号):特開2018-001588
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】画像形成装置において、画像クロックの周波数制御に生じる誤差に起因して部分倍率補正の精度が低下することを防止するための技術を提供する。【解決手段】画像クロック制御部127の補正制御部141は、レーザ光が1ラインの走査領域を走査する方向である主走査方向において、画像が形成される画像領域における各位置の部分倍率が補正されるように、画像クロック126bの周波数を制御する。補正制御部141は、画像クロック126bの周波数を制御する際、画像領域外である非画像領域において、単位時間当たりの画像クロック126bの変化量である変化率(傾き)を、画像領域における変化率よりも小さくする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
感光体を露光するための光ビームを出射する光源と、 前記光源から出射された光ビームが前記感光体を走査するよう、当該光ビームを偏向する偏向手段と、 前記光源が発光するタイミングを制御するための画像クロックを生成する生成手段と、 前記光ビームが1ラインの走査領域を走査する方向である主走査方向において、画像が形成される画像領域における各位置の部分倍率が補正されるように、前記生成手段によって生成される前記画像クロックの周波数を制御する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記画像領域外である非画像領域において、単位時間当たりの前記画像クロックの周波数の変化量である変化率を、前記画像領域における変化率よりも小さくする ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/47 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/00 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/113
FI (5件):
B41J2/47 101M ,  G02B26/10 A ,  G03G15/00 303 ,  G03G21/00 502 ,  H04N1/04 104A
Fターム (33件):
2C362AA03 ,  2C362BA86 ,  2C362BB23 ,  2C362BB38 ,  2H045AA56 ,  2H045BA02 ,  2H045CA02 ,  2H045CA73 ,  2H045CA88 ,  2H270LA35 ,  2H270LA47 ,  2H270LA64 ,  2H270LD03 ,  2H270MA09 ,  2H270MA11 ,  2H270MB28 ,  2H270MB32 ,  2H270MB38 ,  2H270MB46 ,  2H270MB47 ,  2H270MC23 ,  2H270MC26 ,  2H270MD25 ,  2H270MH10 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC05 ,  2H270ZC06 ,  5C072AA03 ,  5C072BA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB01 ,  5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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