特許
J-GLOBAL ID:201803019117532591
バイポーラ電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-159433
公開番号(公開出願番号):特開2018-028980
出願日: 2016年08月16日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
【課題】押圧板と隣り合う単位電池の電圧を検知することができると共に、電圧センサを取り付けやすいバイポーラ電池を提供する。【解決手段】バイポーラ電池は、複数の単位セル10が積層方向に積層されることで形成された積層体11と、積層体11の端面を押圧する押圧板20,21とを含み、積層体11を積層方向に押圧して積層体11を拘束する拘束具と、電圧センサ15と備える。上記複数の単位電池の各々は、集電板40Aと、集電板40Aに設けられた単位電池と、集電板40Aに設けられると共に単位電池の周囲を取り囲むように形成されたシール部材とを含み、積層体11は、押圧板20,21と隣り合う隣接セル10Aを含み、隣接セル10Aの集電板40Aは、隣接セル10Aのシール部材よりも外方向に張り出す張出部を含み、電圧センサ15は、張出部に接続される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の単位セルが積層方向に積層されることで形成された積層体と、
前記積層体の端面を押圧する押圧板とを含み、前記積層体を前記積層方向に押圧して前記積層体を拘束する拘束具と、
電圧センサと、
を備えたバイポーラ電池であって、
前記複数の単位セルの各々は、集電板と、前記集電板に設けられた単位電池と、前記集電板に設けられると共に前記単位電池の周囲を取り囲むように形成されたシール部材とを含み、
前記積層体は、前記押圧板と隣り合う隣接セルを含み、
前記隣接セルの集電板は、前記隣接セルのシール部材よりも外方向に張り出す張出部を含み、
前記電圧センサは、前記張出部に接続された、バイポーラ電池。
IPC (11件):
H01M 10/04
, H01M 2/08
, H01M 4/64
, H01M 10/48
, H01M 10/613
, H01M 10/656
, H01M 10/655
, H01M 10/625
, H01M 10/647
, H01M 10/617
, H01M 2/30
FI (12件):
H01M10/04 Z
, H01M2/08 K
, H01M4/64 A
, H01M10/48 P
, H01M10/613
, H01M10/6563
, H01M10/6556
, H01M10/6554
, H01M10/625
, H01M10/647
, H01M10/617
, H01M2/30 Z
Fターム (48件):
5H011AA02
, 5H011AA09
, 5H011AA17
, 5H011FF02
, 5H011GG02
, 5H011HH02
, 5H017AA02
, 5H017AS03
, 5H017AS06
, 5H017CC03
, 5H017EE04
, 5H028AA01
, 5H028AA08
, 5H028BB01
, 5H028CC01
, 5H028CC20
, 5H028EE10
, 5H028FF04
, 5H028FF06
, 5H030AA09
, 5H030AS08
, 5H030FF43
, 5H030FF44
, 5H031AA02
, 5H031AA09
, 5H031CC01
, 5H031KK01
, 5H031KK08
, 5H043AA07
, 5H043AA08
, 5H043AA13
, 5H043AA19
, 5H043AA20
, 5H043BA11
, 5H043BA16
, 5H043CA05
, 5H043CA08
, 5H043CA13
, 5H043CA22
, 5H043DA03
, 5H043DA27
, 5H043EA08
, 5H043EA55
, 5H043FA10
, 5H043JA02
, 5H043JA02D
, 5H043JA26
, 5H043JA26D
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-104963
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
バイポーラ電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-327721
出願人:日産自動車株式会社
-
双極型二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-299479
出願人:日産自動車株式会社
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