特許
J-GLOBAL ID:201803019273740021

ロック機構を有する鉗子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513583
公開番号(公開出願番号):特表2018-528006
出願日: 2016年09月09日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
内部通路と長手方向軸とを画定するハウジングと、ハウジングに摺動可能かつ枢動可能に連結される第1および第2のジョーと、第1のジョーに枢動可能に取り付けられる第1の端部を有する第1の連結部材と、第2のジョーに枢動可能に取り付けられる第1の端部を有する第2の連結部材と、第1の連結部材および第2の連結部材の他端に枢動可能に連結される駆動体とを含む鉗子であって、ジョーが開構成および閉構成を有し、駆動体の第1の方向への長手方向移動が、第1および第2のジョーを開構成から閉構成の方へハウジングに対して回転させ、駆動体の第1の方向への長手方向移動がまた、第1および第2のジョーを開構成から閉構成の方へハウジングの長手方向軸に沿って長手方向に移動させる、鉗子が提供される。
請求項(抜粋):
ハウジングであって、内部通路と、前記ハウジングの近位端と遠位端との間で延在する長手方向軸とを画定するハウジングと、 前記ハウジングに摺動可能かつ枢動可能に連結される第1のジョーと、 前記ハウジングに摺動可能かつ枢動可能に連結される第2のジョーと、 前記第1のジョーに動作可能に取り付けられる第1の端部を有する第1の連結部材と、 前記第2のジョーに動作可能に取り付けられる第1の端部を有する第2の連結部材と、 前記第1の連結部材の第2の端部および前記第2の連結部材の第2の端部に動作可能に連結される駆動体と を含み、 前記第1および第2のジョーが開構成および閉構成をさらに含み、前記駆動体の第1の方向への長手方向移動が、前記第1および第2のジョーを前記開構成から前記閉構成の方へ前記ハウジングに対して回転させ、 前記駆動体の前記第1の方向への長手方向移動がまた、前記第1および第2のジョーを前記開構成から前記閉構成の方へ前記ハウジングの前記長手方向軸に沿って長手方向に移動させる、鉗子。
IPC (1件):
A61B 17/29
FI (1件):
A61B17/29
Fターム (1件):
4C160GG24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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