特許
J-GLOBAL ID:201803019360888132
パッケージからの熱を放散するベースを備えた冷却エレメント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519377
公開番号(公開出願番号):特表2018-534561
出願日: 2016年10月13日
公開日(公表日): 2018年11月22日
要約:
本発明は、放射性物質の運搬と保管の少なくとも一方を行なうためのパッケージに関連する。パッケージは、壁エレメント(26)と冷却エレメント(31、32)を備えている。当該冷却エレメント(31、32)は、前記壁エレメント(26)に装着されて当該壁エレメント(26)から前記パッケージの外方へ突出している。前記冷却エレメント(31、32)は、ベース(40)と少なくとも一つのフィン(35)を備えている。当該フィン(35)は、前記ベース(40)に対して堅固に接続されている。前記ベース(40)は、その両側端(44、45)に向かって前記フィン(35)の両側に延びている。前記両側端(44、45)の各々は、溶接部を介して前記壁エレメント(26)に装着されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
核燃料アセンブリのような放射性物質の運搬と保管の少なくとも一方を行なうためのパッケージ(2)であって、
壁エレメント(26)と、
前記壁エレメントに装着されて当該壁エレメントから前記パッケージ(2)の外方へ突出している冷却エレメント(30、31、32)と、
を備えており、
前記冷却エレメント(30、31、32)は、ベース(40)、および当該ベース(40)に対して一体であるか固定されている少なくとも一つのフィン(34、35)を備えており、
前記ベース(40)は、その両側端(44、45)に向かって前記フィンの両側に延びており、
前記両側端(44、45)の各々は、溶接部を介して前記壁エレメント(26)に装着されている、
パッケージ(2)。
IPC (6件):
G21F 5/008
, G21F 3/00
, G21F 5/00
, G21F 5/10
, G21F 9/36
, G21C 19/32
FI (7件):
G21F5/008
, G21F3/00 N
, G21F5/00 K
, G21F5/10 N
, G21F5/10 P
, G21F9/36 501J
, G21C19/32 W
引用特許:
出願人引用 (4件)
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キャスク用冷却フィンの取付構造および取付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-081557
出願人:三菱重工業株式会社
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特公平2-025478
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特公昭57-056038
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放射性物質収納容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-053948
出願人:三菱重工業株式会社
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審査官引用 (4件)