特許
J-GLOBAL ID:201803019377335536

立体造形物の製造方法、立体造形物、液体セット、及び立体造形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-044899
公開番号(公開出願番号):特開2018-171903
出願日: 2018年03月13日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
【課題】ワックス等により形成されるサポート部は、収縮により反りが発生し易い。また、支持性能を得るため、重合性を高め、強度を向上させたサポート部は、クラックが発生し易い。反り、又はクラック等が発生したサポート部を用いて造形すると、造形精度が得られなくなる。【解決手段】実施形態の立体造形物の製造方法は、モデル部と該モデル部を支持するサポート部とを形成した後、前記サポート部を除去する、立体造形物の製造方法であって、硬化後の強度が異なる、第一の活性エネルギー線硬化型液体及び第二の活性エネルギー線硬化型液体を用いて前記サポート部を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モデル部と該モデル部を支持するサポート部とを形成した後、前記サポート部を除去する、立体造形物の製造方法であって、 硬化後の強度が異なる、第一の活性エネルギー線硬化型液体及び第二の活性エネルギー線硬化型液体を用いて前記サポート部を形成する 立体造形物の製造方法。
IPC (6件):
B29C 64/40 ,  B33Y 10/00 ,  B33Y 80/00 ,  B33Y 70/00 ,  B33Y 30/00 ,  B29C 64/112
FI (6件):
B29C64/40 ,  B33Y10/00 ,  B33Y80/00 ,  B33Y70/00 ,  B33Y30/00 ,  B29C64/112
Fターム (6件):
4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL03 ,  4F213WL12 ,  4F213WL22 ,  4F213WL62
引用特許:
審査官引用 (5件)
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