特許
J-GLOBAL ID:201803019563441699

表示制御装置、表示制御方法および表示制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-034335
公開番号(公開出願番号):特開2018-147481
出願日: 2018年02月28日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【課題】周辺視に存在する危険物に素早く対応することができる表示制御装置を提供すること。【解決手段】車両の進行方向の前方に存在する物体を認識可能な前景情報と、運転者の視線を取得できる視線情報とを受け取る表示制御装置100であって、前景情報から所定の物体を認識する物体認識部101と、認識した所定の物体が特定の条件を満たすか否かを判定する物体判定部(例えば、危険予測部102)と、視線情報を用いて、前景情報について、中心視の範囲と周辺視の範囲とを判定する中心視/周辺視判定部103と、物体判定部によって特定の条件を満たすと判定された物体が中心視の範囲と周辺視の範囲とのどちらに存在するかを判定し、判定結果に応じて異なる通知物を表示させる制御を行う表示制御部105と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の進行方向の前方に存在する物体を認識可能な前景情報と、運転者の視線を取得できる視線情報とを受け取る表示制御装置であって、 前記前景情報から所定の物体を認識する物体認識部と、 認識した所定の物体が特定の条件を満たすか否かを判定する物体判定部と、 前記視線情報を用いて、前記前景情報について、中心視の範囲と周辺視の範囲とを判定する中心視/周辺視判定部と、 前記物体判定部によって前記特定の条件を満たすと判定された物体が前記中心視の範囲と前記周辺視の範囲とのどちらに存在するかを判定し、判定結果に応じて異なる通知物を表示させる制御を行う表示制御部と、 を備える表示制御装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  G06T 7/00 ,  H04N 5/232
FI (5件):
G08G1/16 F ,  G06T7/00 650B ,  H04N5/232 190 ,  H04N5/232 290 ,  H04N5/232 941
Fターム (27件):
5C122DA14 ,  5C122EA47 ,  5C122EA68 ,  5C122FA18 ,  5C122FB11 ,  5C122FH11 ,  5C122FK23 ,  5C122FK35 ,  5C122FK37 ,  5C122FK42 ,  5C122GG05 ,  5C122GG08 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5H181AA01 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181CC14 ,  5H181LL01 ,  5H181LL08 ,  5H181LL20 ,  5L096BA04 ,  5L096CA04 ,  5L096DA01 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69 ,  5L096HA09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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