特許
J-GLOBAL ID:201803019615895979

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  石川 好文 ,  堅田 多恵子 ,  林 修身 ,  大久保 岳彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-156554
公開番号(公開出願番号):特開2016-187693
特許番号:特許第6302516号
出願日: 2016年08月09日
公開日(公表日): 2016年11月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技媒体を用いた遊技を行うことが可能な遊技機であって、 遊技媒体が入賞可能な複数の入賞口と、 前記遊技機への電力供給が停止しても記憶内容を所定期間保持可能な記憶手段と、 操作に応じて操作信号を出力する初期化操作手段と、 電力供給が開始されたときに、前記初期化操作手段からの前記操作信号が入力されたことにもとづいて、前記記憶手段の記憶内容を初期化する初期化処理を実行する初期化処理実行手段と、 所定のエラーが発生しているか否かを判定するエラー判定手段と、 少なくとも、前記初期化処理実行手段によって前記初期化処理が実行されたこと、および前記エラー判定手段によって前記所定のエラーが発生していると判定されたことを含む信号出力条件が成立したことにもとづいて、前記遊技機の外部にセキュリティ信号を出力するセキュリティ信号外部出力手段と、 を備え、 前記エラー判定手段は、前記所定のエラーとして、少なくとも前記複数の入賞口の各々の異常入賞エラーの発生を判定し、 前記セキュリティ信号外部出力手段は、前記初期化処理実行手段によって前記初期化処理が実行されたときと前記エラー判定手段によって前記所定のエラーが発生していると判定されたときとで、前記遊技機に設けられた共通の出力端子から前記セキュリティ信号を前記遊技機の外部に出力し、前記初期化処理が実行されたことにもとづく前記セキュリティ信号の出力中において前記エラー判定手段によって前記異常入賞エラーが発生していると新たに判定されたときは、該異常入賞エラーが発生した入賞口がいずれであっても、出力中の該セキュリティ信号の出力期間を延長し、前記エラー判定手段によって前記所定のエラーの発生が判定されたことにもとづく前記セキュリティ信号の出力中において前記エラー判定手段によって前記所定のエラーが発生していると新たに判定されたときは、出力中の該セキュリティ信号の出力期間を延長する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特許第6093293号
  • 特許第5989210号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-229734   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • 特許第5989210号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-229734   出願人:株式会社三共
  • 遊技機情報収集装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-070051   出願人:サン電子株式会社
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