特許
J-GLOBAL ID:200903098039283641

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-229734
公開番号(公開出願番号):特開2009-061003
出願日: 2007年09月05日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】異常入賞の発生および遊技機の状態異常の発生など複数の異常が発生したことを外部装置に出力できるとともに、外部装置に情報を出力するための機構の部品数の増加や配線作業の複雑化を防ぐことができるようにする。【解決手段】大入賞口または第2始動入賞口14への異常入賞が発生したと判定されたこと、または所定の異常状態(磁気異常、振動異常、異常開放)が発生したと判定されたことにもとづいて、情報端子盤34を介して、外部装置(ホールコンピュータ)に所定の異常信号を出力する。また、異常入賞が発生したと判定されたときと所定の異常状態が発生したと判定されたときとで、情報端子盤34の共通のコネクタCN9から所定の異常信号を出力可能とする。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技球を用いて所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、 遊技球が進入可能な開放状態と遊技球が進入不可能な閉鎖状態とに変化可能な可変入賞装置と、 所定の開放条件が成立したときに前記可変入賞装置を閉鎖状態から開放状態に変化させる可変入賞装置制御手段と、 前記可変入賞装置に進入した遊技球を検出して入賞検出信号を出力する入賞検出手段と、 前記可変入賞装置制御手段によって前記可変入賞装置が開放状態に制御されていないときに、前記入賞検出手段が前記入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生したと判定する異常入賞判定手段と、 当該遊技機において前記異常入賞と異なる所定の異常状態が発生したか否かを判定する異常状態判定手段と、 前記異常入賞判定手段によって異常入賞が発生したと判定されたことまたは前記異常状態判定手段によって所定の異常状態が発生したと判定されたことにもとづいて、当該遊技機の外部に設けられている外部装置に所定の異常信号を出力するための外部出力手段とを備え、 前記外部出力手段は、前記異常入賞判定手段によって異常入賞が発生したと判定されたときと前記異常状態判定手段によって所定の異常状態が発生したと判定されたときとで、当該遊技機に設けられた共通の出力端子に前記所定の異常信号を出力可能とした ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088AA42 ,  2C088BC27
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 情報表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-220682   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-342700   出願人:株式会社大万
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-105243   出願人:マルホン工業株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-342700   出願人:株式会社大万

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