特許
J-GLOBAL ID:201803019667846178

電線の接続構造及び接続方法並びに接続構造体の取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-023804
公開番号(公開出願番号):特開2018-137216
出願日: 2018年02月14日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】第1の電線と第2の電線との接続に必要な部品点数を減らして製造コストを削減するとともに、電解腐食を防止する。【解決手段】接続端子を、長手方向両端に各々電線挿入口を有する突き合わせ用スリーブ7とし、突き合わせ用スリーブ7の長手方向一端側に、第2の電線5の一端部を挿入して圧着する一方、突き合わせ用スリーブ7の長手方向他端側に、第1の電線3の一端部を挿入して圧着するとともに、突き合わせ用スリーブ7の長手方向他端部の内周面と第1の電線3の外周面との間に、半田からなる充填材15を充填する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アルミニウム製又はアルミニウム合金製の第1の電線の一端部と、銅製又は銅合金製の第2の電線の一端部とを互いに離間させた状態で接続端子を介して接続する接続構造であって、 前記第1の電線は、単線であり、 前記接続端子は、前記第1の電線及び前記第2の電線の少なくとも一方と異なる金属により形成され、長手方向両端に各々電線挿入口を有するスリーブであり、 前記接続端子の長手方向一端側には、前記第2の電線の一端部が挿入されて圧着されている一方、 前記接続端子の長手方向他端側には、前記第1の電線の一端部が挿入されて圧着されているとともに、前記接続端子の長手方向他端部の内周面と前記第1の電線の外周面との間には、半田からなる充填材が充填されて前記第1の電線の一端部を封止していることを特徴とする電線の接続構造。
IPC (8件):
H01R 4/20 ,  H01R 4/62 ,  H01R 4/02 ,  H01F 27/28 ,  H02G 15/08 ,  H02G 1/14 ,  H01R 43/048 ,  H01R 43/02
FI (8件):
H01R4/20 ,  H01R4/62 A ,  H01R4/02 Z ,  H01F27/28 128 ,  H02G15/08 ,  H02G1/14 ,  H01R43/048 ,  H01R43/02 A
Fターム (33件):
5E043AA01 ,  5E043AB05 ,  5E043AB08 ,  5E051KA01 ,  5E051KB01 ,  5E051KB02 ,  5E063CC02 ,  5E063XA01 ,  5E085BB02 ,  5E085BB03 ,  5E085BB27 ,  5E085CC03 ,  5E085DD01 ,  5E085DD16 ,  5E085DD18 ,  5E085DD19 ,  5E085EE11 ,  5E085HH01 ,  5E085HH06 ,  5E085HH29 ,  5E085JJ06 ,  5E085JJ19 ,  5G355AA03 ,  5G355BA14 ,  5G355CA19 ,  5G355CA26 ,  5G375AA02 ,  5G375BA26 ,  5G375BB74 ,  5G375CA12 ,  5G375CA14 ,  5G375DB02 ,  5G375DB31
引用特許:
審査官引用 (6件)
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