特許
J-GLOBAL ID:201803019753399320

アルミニウム熱間加工の最適化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松谷 道子 ,  山本 宗雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-516504
公開番号(公開出願番号):特表2018-534418
出願日: 2016年09月27日
公開日(公表日): 2018年11月22日
要約:
アルミニウム合金成分を熱間成形する方法は、アルミニウム合金成分を加熱炉内で溶体化温度に加熱することと、アルミニウム合金成分を所望の成形温度に冷却することと、アルミニウム合金成分が所望の成形温度にある間、アルミニウム合金成分を成形デバイス内で所望の形状に変形させることと、アルミニウム合金成分の変形中に一定温度を維持することと、アルミニウム合金成分をソルバス温度未満の低温に焼き入れすることとを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アルミニウム合金成分を熱間成形する方法であって、 前記アルミニウム合金成分を加熱炉内で溶体化温度に加熱することと; 前記アルミニウム合金成分を、約380°Cから約470°Cの範囲内の所望の成形温度に冷却することと; 前記アルミニウム合金成分が前記所望の成形温度にある間、前記アルミニウム合金成分を成形デバイス内で所望の形状に変形させることと; 前記アルミニウム合金成分をソルバス温度未満の低温に焼き入れすることであって、前記低温は、約0°Cから約280°Cの範囲内である、焼き入れすることと を含む方法。
IPC (1件):
C22F 1/053
FI (1件):
C22F1/053
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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