特許
J-GLOBAL ID：201803020037634650

造形装置

発明者：
氷治 直樹

氷治 直樹 について

, 
神田 虎彦

神田 虎彦 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-006603
公開番号（公開出願番号）：特開2018-114663
出願日： 2017年01月18日
公開日（公表日）： 2018年07月26日
要約：
【課題】造形物を造形する際に、造形物の端面が被覆部材で覆われていない場合と比して、造形物の端面を設計形状に近い形状にすることができる造形装置を得る。【解決手段】造形装置10は、造形物Vを造形する際に、造形物Vの端面Jに被覆部材Pを形成する。このため、端面Jの上端部分の角部の形状が維持される。つまり、造形物Vを造形する際に、造形物Vの端面Jが被覆部材Pで覆われていない場合と比して、造形物Vの端面Jが設計形状に近い形状となる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
台と、 前記台に対して一方向に相対移動し、液滴を吐出するノズルから造形液を前記台に向けて吐出し、液滴が硬化されてなる層を複数重ねることで造形物を造形する第一吐出部と、 前記台に対して一方向に相対移動し、液滴を吐出するノズルから前記造形物の端面を覆う被覆液を吐出し、液滴が硬化されてなる層を複数重ねることで前記端面を覆う被覆部材を形成する第二吐出部と、 前記第二吐出部を制御し、前記被覆部材の厚さを、上方に向かうに従って薄くする制御部と、 を備える造形装置。
IPC (2件)：
B29C 67/00 ,  B33Y 30/00
FI (2件)：
B29C67/00 ,  B33Y30/00
Fターム (17件)：
4F213AA21 ,  4F213AB12 ,  4F213AC05 ,  4F213AR12 ,  4F213AR13 ,  4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL02 ,  4F213WL12 ,  4F213WL22 ,  4F213WL26 ,  4F213WL32 ,  4F213WL62 ,  4F213WL74 ,  4F213WL76 ,  4F213WL85 ,  4F213WL92
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM