特許
J-GLOBAL ID:201803020228718072
導通検査装置及び導通検査方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
瀧野 文雄
, 瀧野 秀雄
, 川崎 隆夫
, 津田 俊明
, 鳥野 正司
, 朴 志恩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-196546
公開番号(公開出願番号):特開2015-064206
特許番号:特許第6279865号
出願日: 2013年09月24日
公開日(公表日): 2015年04月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ワイヤハーネスを所定の配索形態で支持する布線手段と、前記ワイヤハーネスの導通を検査する検査手段を備えた検査装置本体と、前記検査装置本体と前記布線手段とを相対移動させる搬送手段と、を備えた導通検査装置であって、
前記布線手段は、前記ワイヤハーネスに電気的に接続されるハーネス側コネクタを備え、
前記検査装置本体は、前記検査手段に電気的に接続された検査側コネクタを備え、
前記搬送手段による搬送方向における前記ハーネス側コネクタと前記検査側コネクタとの相対位置を検知する検知手段と、該ハーネス側コネクタと該検査側コネクタとを互いの対向方向に接離する接離手段と、をさらに備え、
前記検査側コネクタと前記ハーネス側コネクタとは、前記搬送方向から互いに当接する当接部を備え、
前記検査装置本体は、前記検査側コネクタを前記搬送方向に移動可能に支持する支持手段を備え、
前記搬送手段によって前記検査側コネクタと前記ハーネス側コネクタとを前記搬送方向に接近させていき、前記検知手段が該検査側コネクタと該ハーネス側コネクタとの接近を検知したら、前記接離手段によって該ハーネス側コネクタと該検査側コネクタとを前記対向方向に接近させて接続し、
前記検査側コネクタと前記ハーネス側コネクタとを前記搬送方向に接近させて前記当接部同士を当接させることで、該検査側コネクタが該ハーネス側コネクタに追従して移動することを特徴とする導通検査装置。
IPC (4件):
G01R 31/04 ( 200 6.01)
, G01R 31/02 ( 200 6.01)
, H01B 13/00 ( 200 6.01)
, H01B 13/012 ( 200 6.01)
FI (4件):
G01R 31/04
, G01R 31/02
, H01B 13/00 C
, H01B 13/012 Z
引用特許:
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