特許
J-GLOBAL ID:201803020260370738
作業機械
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-533653
特許番号:特許第6281840号
出願日: 2012年09月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 冷却媒体を流す流路を含む冷却板と、
前記冷却板に取り付けられて、該冷却板に熱的に結合するパワーモジュールと
を有する電力変換装置が搭載された作業機械であって、
前記流路は、第1の向きに冷却媒体を流す第1の直線流路と、前記第1の直線流路の側方に配置され、前記第1の向きとは反対向きの第2の向きに冷却媒体を流す第2の直線流路と、前記第1の直線流路及び前記第2の直線流路に連続し、前記第1の直線流路を流れてきた冷却媒体の進行方向を変えて、前記第2の直線流路に流入させる湾曲流路とを含み、
前記第1の直線流路、前記第2の直線流路、及び前記湾曲流路の流路断面は、厚さ方向の寸法が幅方向の寸法より小さい扁平な形状を有し、
前記第2の直線流路と前記パワーモジュールとが重なる領域の面積が、前記第1の直線流路と前記パワーモジュールとが重なる領域の面積より大きく、
前記パワーモジュールからの発熱がある状態で、前記冷却板の等温線が、平面視において前記第2の直線流路と交差しており、前記第1の直線流路内においては、前記等温線が冷却媒体の流れ方向に沿って延びるように、前記流路に対して前記パワーモジュールが配置されている、作業機械。
IPC (5件):
H01L 23/473 ( 200 6.01)
, H01L 25/07 ( 200 6.01)
, H01L 25/18 ( 200 6.01)
, H02M 7/48 ( 200 7.01)
, H05K 7/20 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01L 23/46 Z
, H01L 25/04 C
, H02M 7/48 Z
, H05K 7/20 N
引用特許:
審査官引用 (10件)
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電装部品の放熱器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-282939
出願人:ダイキン工業株式会社
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パワーモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-125172
出願人:日産自動車株式会社
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ヒートシンク式冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-232331
出願人:本田技研工業株式会社
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熱交換器および冷熱システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-296622
出願人:三菱電機株式会社
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空調複合給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-321205
出願人:三菱電機株式会社
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電気車両及び車両用DC/DCコンバータの冷却方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-026445
出願人:本田技研工業株式会社
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冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-002103
出願人:三菱電機株式会社
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冷却器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-189705
出願人:新電元工業株式会社
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-271991
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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半導体素子モジュールの冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-161611
出願人:本田技研工業株式会社
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