特許
J-GLOBAL ID:201803020405754777

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青木 俊明 ,  川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-006916
公開番号(公開出願番号):特開2018-060820
出願日: 2018年01月19日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】製作が容易で、製造コストが低廉でありながら、伝送回路の全体に亘る電気特性が良好で、信頼性が高くなるようにする。【解決手段】導電性の端子と、端子を収容する中間絶縁体と、中間絶縁体を収容する導電性の金属板から成る一体成形品である外側導体部と、外側導体部を収容する絶縁材から成るハウジングとを備えるコネクタであって、外側導体部は、湾曲板から成る円筒状の本体部と、本体部の後端に電気的に接続されて本体部の後端を塞ぐ板状の後板部と、本体部の円筒壁から下方に向けて延出する左右の脚部とを含み、後板部は、後板部の左右両端から前方に延出する左右のアンカー部を含み、ハウジングは、前方に向けて延在するスリット状の左右のアンカー収容部を含み、外側導体部がハウジングに収容され、各アンカー部は対応するアンカー収容部内に挿入されて保持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導電性の端子と、該端子を収容する中間絶縁体と、該中間絶縁体を収容する導電性の金属板から成る一体成形品である外側導体部と、該外側導体部を収容する絶縁材から成るハウジングとを備えるコネクタであって、 前記外側導体部は、湾曲板から成る円筒状の本体部と、該本体部の後端に電気的に接続されて前記本体部の後端を塞ぐ板状の後板部と、前記本体部の円筒壁から下方に向けて延出する左右の脚部とを含み、 前記後板部は、該後板部の左右両端から前方に延出する左右のアンカー部を含み、 前記ハウジングは、前方に向けて延在するスリット状の左右のアンカー収容部を含み、 前記外側導体部がハウジングに収容され、各アンカー部は対応するアンカー収容部内に挿入されて保持されることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 24/38
FI (1件):
H01R24/38
Fターム (17件):
5E123AA01 ,  5E123AA11 ,  5E123AA16 ,  5E123AA21 ,  5E123AB60 ,  5E123AC23 ,  5E123BA12 ,  5E123BA15 ,  5E123BA17 ,  5E123CA13 ,  5E123CC09 ,  5E123DB09 ,  5E123DB13 ,  5E123GA08 ,  5E123GA11 ,  5E123GA14 ,  5E123GA22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-192717   出願人:モレックスエルエルシー
  • シールド型コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-274970   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • 基板用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-023621   出願人:住友電装株式会社

前のページに戻る