特許
J-GLOBAL ID:201803020575054800
不快判定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-240740
公開番号(公開出願番号):特開2018-094032
出願日: 2016年12月12日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】検査機器の操作に応じて惹起される不快状態を判定する。【解決手段】不快判定装置800は、特定操作情報検知部841と、顔面変化情報取得部842と、顔面変化情報分解部843と、判定用成分抽出部844と、不快判定部845と、を備える。特定操作情報検知部841は、検査機器350の特定操作に対応する「特定操作情報」を検知する。顔面変化情報取得部842は、対象者300の顔面データの時系列変化を示す「顔面変化情報」を取得する。顔面変化情報分解部843は、顔面変化情報を、特異値分解、主成分分析或いは独立成分分析により複数の成分1,2,3,・・・に分解する。判定用成分抽出部844は、複数の成分1,2,3,・・・から、特定操作情報と関連する成分を「判定用成分」として抽出する。不快判定部845は、判定用成分に基づいて、対象者300の不快状態を判定する。【選択図】図23
請求項(抜粋):
検査機器(350)の特定操作に対応する特定操作情報を検知する特定操作情報検知部(841)と、
前記検査機器により検査される前記対象者の顔面データの時系列変化を示す顔面変化情報を取得する顔面変化情報取得部(842)と、
前記顔面変化情報を、特異値分解、主成分分析或いは独立成分分析により複数の成分に分解する顔面変化情報分解部(843)と、
前記複数の成分から、前記特定操作情報と関連する成分を判定用成分として抽出する判定用成分抽出部(844)と、
前記判定用成分に基づいて、前記対象者の不快状態を判定する、不快判定部(845)と、
を備える、不快判定装置(800)。
IPC (3件):
A61B 5/16
, A61B 5/026
, A61B 5/01
FI (3件):
A61B5/16
, A61B5/02 800Z
, A61B5/00 101K
Fターム (24件):
4C017AA11
, 4C017AA16
, 4C017AB06
, 4C017AC13
, 4C017BB13
, 4C017BC11
, 4C017BC14
, 4C017BD06
, 4C038PP03
, 4C038PR01
, 4C038PR04
, 4C117XB18
, 4C117XD05
, 4C117XE16
, 4C117XE28
, 4C117XE48
, 4C117XF12
, 4C117XF13
, 4C117XJ18
, 4C117XJ27
, 4C117XM01
, 4C117XM02
, 4C117XM04
, 4C117XM05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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脳活動推定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-177276
出願人:ダイキン工業株式会社, 国立大学法人東京工業大学
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要望伝達装置及び医療機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-382791
出願人:アロカ株式会社
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