特許
J-GLOBAL ID:201803020643135228

媒体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 島崎 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-236135
公開番号(公開出願番号):特開2018-090393
出願日: 2016年12月05日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】姿勢を安定させた状態でバグタグ用紙を収納部に収納する手段を提供する。【解決手段】バグタグ用紙を巻き回した状態で収容する媒体供給装置11と、媒体供給装置11から繰り出されたバグタグ用紙を切断するカット部14と、カット部14で切断されたバグタグ用紙を装置前方に排出する開口としての排出口15と、排出口15から排出されたバグタグ用紙を上下方向に収納する装置前面に設けられた排出スタッカ6と、を有し、排出スタッカ6は、内部に、排出口15と対向配置された第1のガイド部材61と、第1のガイド部材61と対向配置された第2のガイド部材62とを有し、第1のガイド部材61は、排出口15から排出されるバグタグ用紙の湾曲方向と逆方向に湾曲する湾曲形状が形成され、バグタグ用紙を下方に案内し、第2のガイド部材62は、第1のガイド部材61に案内されたバグタグ用紙を保持する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
記録媒体を巻き回した状態で収容する収容手段と、 前記収容手段から繰り出された記録媒体を切断する切断手段と、 前記切断手段で切断された記録媒体を装置前方に排出する開口としての排出手段と、 前記排出手段から排出された記録媒体を上下方向に収納する装置前面に設けられた収納手段と、を有し、 前記収納手段は、内部に、前記排出手段と対向配置された第1の案内部材と、前記第1の案内部材と対向配置された第2の案内部材とを有し、 前記第1の案内部材は、前記排出手段から排出される記録媒体の湾曲方向と逆方向に湾曲する湾曲形状が形成され、前記記録媒体を下方に案内し、 前記第2の案内部材は、前記第1の案内部材に案内された記録媒体を保持することを特徴とする媒体処理装置。
IPC (3件):
B65H 31/26 ,  G07B 1/00 ,  B41J 11/70
FI (3件):
B65H31/26 ,  G07B1/00 E ,  B41J11/70
Fターム (23件):
2C058AB04 ,  2C058AC06 ,  2C058AC12 ,  2C058AD01 ,  2C058AD06 ,  2C058AD09 ,  2C058AE04 ,  2C058AE10 ,  2C058AE14 ,  2C058AF25 ,  2C058AF61 ,  2C058LA03 ,  2C058LB09 ,  3F054AA01 ,  3F054AA03 ,  3F054AB02 ,  3F054AC05 ,  3F054AC07 ,  3F054BA11 ,  3F054BA13 ,  3F054BB12 ,  3F054BG07 ,  3F054BJ04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-168443   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-298492   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 記録紙処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-014626   出願人:株式会社リコー
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