特許
J-GLOBAL ID:201803020901426054

自動的に作動されるセントライザを装備する航空機用ターボシャフトエンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-555507
公開番号(公開出願番号):特表2018-521254
出願日: 2016年04月26日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
本発明は、減速ギヤボックス(10)に機械的に結合し、または減速ギヤボックス(10)から分離可能なように構成された動力シャフト(8)に取り付けられたガス発生器(6)およびフリータービン(7)が配置されたケーシング(5)を備えるターボシャフトエンジンに関する。前記動力シャフト(8)のための軸受を形成し、前記動力シャフト(8)と前記減速ギヤボックス(10)との間の機械的分離に相当する作動位置として知られる位置と、前記動力シャフト(8)から離され、前記動力シャフト(8)と前記減速ギヤボックス(10)との間の機械的結合に相当する受動位置として知られている位置との間で移動できる少なくとも1つのセントライザ(12)を前記ターボシャフトエンジンが備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
減速ギヤボックス(10)に機械的に結合され、または減速ギヤボックス(10)から分離され得るように構成された動力シャフト(8)に取り付けられた、ガス発生器(6)およびフリータービン(7)が中に配置されたケーシング(5)を備えるターボシャフトエンジンであって、 少なくとも1つのセントライザ(12)が、前記動力シャフト(8)のための軸受を形成し、前記動力シャフト(8)と前記減速ギヤボックス(10)との間の機械的分離に相当する作動位置として知られている位置と、少なくとも1つのセントライザ(12)が、前記動力シャフト(8)から離され、前記動力シャフト(8)と前記減速ギヤボックス(10)との間の機械的結合に相当する、受動位置として知られている位置との間を移動できる少なくとも1つのセントライザ(12)を備えることを特徴とする、ターボシャフトエンジン。
IPC (3件):
F01D 15/12 ,  F01D 25/16 ,  F02C 7/36
FI (3件):
F01D15/12 ,  F01D25/16 B ,  F02C7/36
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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