特許
J-GLOBAL ID:201803020931785490
圧着端子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 高橋 俊一
, 伊藤 正和
, 高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-164204
公開番号(公開出願番号):特開2015-035257
特許番号:特許第6291182号
出願日: 2013年08月07日
公開日(公表日): 2015年02月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 圧着端子の電線接続部は電線の導体に圧着するための圧着部を備え、この圧着部は、前記導体を上面に載せる底板と、この底板の幅方向両側縁から上に延びる一対の圧着片とを有し、一対の前記圧着片は加締めにより前記底板上に載せた導体を包み込むように内側に曲げられて、前記導体に圧着接続するものであり、
一対の前記圧着片が前記導体に圧着接続した場合に各圧着片同士で前記導体側に突出した湾曲形状が成形され、前記各圧着片の端部が前記導体に対して非食い込み状態になっており、
前記導体に圧着接続した場合に、一対の前記圧着片がこれらの各端部同士が対向する付近で連続的な湾曲形状を形成しており、一対の前記圧着片の各端面のそれぞれが前記幅方向に対して直交しており、前記幅方向における一対の前記圧着片の各端面の間の寸法が、前記圧着片の厚さの寸法よりも小さくなっており、さらに、高さ方向では、一対の前記圧着片の各端部のところにおける前記圧着片と前記底板との間の寸法が、一対の前記圧着片の各端部のところから離れて前記底板に対向している所定の部位における前記圧着片と前記底板との間の寸法よりも小さくなっていることを特徴とする圧着端子。
IPC (2件):
H01R 4/18 ( 200 6.01)
, H01R 4/62 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01R 4/18 A
, H01R 4/62 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
接続構造体及び接続構造体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-201411
出願人:古河電気工業株式会社, 古河AS株式会社
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圧着端子および圧着端子の電線に対する接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-081810
出願人:矢崎総業株式会社
-
端子金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-271012
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
審査官引用 (3件)
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接続構造体及び接続構造体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-201411
出願人:古河電気工業株式会社, 古河AS株式会社
-
端子金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-271012
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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圧着端子および圧着端子の電線に対する接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-081810
出願人:矢崎総業株式会社
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