特許
J-GLOBAL ID:201803020934514951
液体を吐出する装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-165961
公開番号(公開出願番号):特開2018-030347
出願日: 2016年08月26日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】従来の方法では洗浄液を塗布する機構がインク等でよごれてしまい、塗布を繰り返すうちに洗浄能力が低下する。【解決手段】本願の液体を吐出する装置は、液体が吐出されるノズル孔を有するノズル面を払拭する払拭部材と、払拭部材に洗浄液を供給する供給部材と、払拭部材のうち洗浄液が供給された領域を示す供給領域を、ノズル面に押圧する第一押圧部と、払拭部材のうち洗浄液が供給されない領域を示す非供給領域をノズル面に押圧する第二押圧部と、払拭部材によるノズル面の払拭が行われる前に、払拭部材のうちノズル面を払拭していない未使用領域を、第一押圧部及び第二押圧部に対向する位置にそれぞれ搬送する搬送部材と、を備えることを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
液体が吐出されるノズル孔を有するノズル面を払拭する払拭部材と、
前記払拭部材に洗浄液を供給する供給部材と、
前記払拭部材のうち前記洗浄液が供給された領域を示す供給領域を前記ノズル面に押圧する第一押圧部と、
前記払拭部材のうち前記洗浄液が供給されない領域を示す非供給領域を前記ノズル面に押圧する第二押圧部と、
前記払拭部材による前記ノズル面の払拭が行われる前に、前記払拭部材のうち前記ノズル面を払拭していない未使用領域を、前記第一押圧部及び前記第二押圧部に対向する位置にそれぞれ搬送する搬送部材と、を備える
ことを特徴とする液体を吐出する装置。
IPC (1件):
FI (2件):
B41J2/165 401
, B41J2/165 307
Fターム (17件):
2C056EA14
, 2C056EA16
, 2C056EC11
, 2C056EC23
, 2C056EC24
, 2C056EC35
, 2C056EC37
, 2C056EC54
, 2C056FA02
, 2C056FA10
, 2C056HA07
, 2C056JA13
, 2C056JB05
, 2C056JB07
, 2C056JB08
, 2C056JB09
, 2C056JB15
引用特許:
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