特許
J-GLOBAL ID:201803021085282266

情報処理方法、デバイス、および端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 実広 信哉 ,  木内 敬二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-565896
公開番号(公開出願番号):特表2018-523865
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2018年08月23日
要約:
情報処理方法、デバイス、および端末。この方法は、道路データを収集するステップであって、道路データは、2次元ストリートビュー画像、3次元ポイントクラウド、および慣性データを備える、ステップ(S101)と、2次元ストリートビュー画像、3次元ポイントクラウド、および慣性データの空間位置関係に基づいて、2次元ストリートビュー画像を領域へ分割し、地面領域画像を抽出するステップ(S102)と、地面領域画像における少なくとも1つのターゲット道路交通標識を検出するステップであって、道路交通標識は、車線境界線および/または道路標識を備える、ステップ(S103)と、2次元ストリートビュー画像、3次元ポイントクラウド、および慣性データの空間位置関係に基づいて、少なくとも1つのターゲット道路交通標識の3次元座標を計算するステップ(S104)とを備える。2次元ストリートビュー画像から、道路交通標識を検出することによって、本発明は、検出結果の精度を向上させ、データ処理の実用性を向上させることが可能である。
請求項(抜粋):
道路データを収集するステップであって、前記道路データは、2次元街路風景画像、3次元ポイントクラウド、および慣性ナビゲーションデータを備える、ステップと、 前記2次元街路風景画像における領域セグメント化を実行し、前記2次元街路風景画像、前記3次元ポイントクラウド、および前記慣性ナビゲーションデータの空間位置関係に基づいて、地面領域画像を抽出するステップと、 前記地面領域画像における少なくとも1つのターゲット道路交通標識を検出するステップであって、前記少なくとも1つのターゲット道路交通標識は、車線境界線および/または道路標識を備える、ステップと、 前記2次元街路風景画像、前記3次元ポイントクラウド、および前記慣性ナビゲーションデータの前記空間位置関係に基づいて、前記少なくとも1つのターゲット道路交通標識の3次元座標を計算するステップと を含む、データ処理方法。
IPC (1件):
G06T 7/00
FI (2件):
G06T7/00 ,  G06T7/00 650A
Fターム (11件):
5L096AA09 ,  5L096BA04 ,  5L096EA43 ,  5L096FA06 ,  5L096FA24 ,  5L096FA26 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69 ,  5L096FA76 ,  5L096GA10 ,  5L096MA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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