特許
J-GLOBAL ID：201803021201983218
誘導電力伝送における磁気遮蔽
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
田中 伸一郎
, 弟子丸 健
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-161574
公開番号（公開出願番号）：特開2018-191515
出願日： 2018年08月30日
公開日（公表日）： 2018年11月29日
要約：
【課題】干渉しない方法で、又は電子デバイス間の電気的結合を更に容易にする方法で、電子デバイス間の結合を維持すること。【解決手段】ハウジングと、前記ハウジング内に位置し、誘導電力送信システム内で電力を送信又は受信するように作用可能である、誘導コイルと、前記ハウジング内又は前記ハウジング上のいずれかに配置された磁界方向付け材料と、を備え、前記磁界方向付け材料が、前記誘導電力送信システムの磁束を前記ハウジングから遮断する、電子デバイス。【選択図】図10B
請求項（抜粋）：
第1の電子デバイスであって、
第1の接続面と、
前記第1の接続面に隣接して配置された誘導電力伝送の受信コイルと、
前記第1の接続面に隣接して配置された第1の磁気要素と、
前記誘導電力伝送の受信コイルと前記第1の磁気要素との間に少なくとも部分的に配置されたシールドと、を備え、
前記シールドが、前記誘導電力伝送の受信コイルにより前記第1の磁気要素に生じる渦電流を減らすように構成され、
前記第1の磁気要素が、第2の電子デバイスの第2の磁気要素に結合して、前記第1の電子デバイスと前記第2の電子デバイスとの間の整列位置を維持し、
前記誘導電力伝送の受信コイルが、前記第1の電子デバイス及び前記第2の電子デバイスが前記整列位置にあるときに、前記第2の電子デバイスの誘導電力伝送の送信コイルから電力を誘導受信するように構成される、第1の電子デバイス。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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