特許
J-GLOBAL ID：201803021243436128
トナー、トナーの製造方法、トナーを用いたプロセスカートリッジ及び画像形成方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (6件)：
世良 和信
, 川口 嘉之
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
, 森廣 亮太
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-171874
公開番号（公開出願番号）：特開2018-036596
出願日： 2016年09月02日
公開日（公表日）： 2018年03月08日
要約：
【課題】耐久性が良好であり、両面印刷を連続で繰り返す場合においても、画像品質(ハーフトーン白もや)が良好であり、画像濃度均一性も良好であるトナー。【解決手段】結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と、有機無機複合微粒子とを有するトナーにおいて、該有機無機複合微粒子は、樹脂粒子の表面に無機微粒子由来の凸部を複数有し、凝集度が70%以下であり、安息角が30°以上であり、粉体流動性測定装置において、測定容器内で1.63kPaの垂直荷重を加えて作製した該トナーの粉体層の表面に、プロペラ型ブレードを該プロペラ型ブレードの最外縁部の周速10mm/secで回転させながら侵入させた時のTotal Energyの測定において、2回目測定時のトータルエナジーTE2と5回目測定時のトータルエナジーTE5の比(TE5/TE2)が、0.50以上0.60以下であることを特徴とするトナー。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
結着樹脂、及び着色剤を含有するトナー粒子と、有機無機複合微粒子とを有するトナーであって、
1)該有機無機複合微粒子は、樹脂粒子と、該樹脂粒子の表面に埋め込まれた無機微粒子とを有し、該有機無機複合微粒子の表面には、該無機微粒子が一部露出した凸部を複数有し、
該有機無機複合微粒子の凝集度が70%以下であり、安息角が30°以上であり、
2)粉体流動性測定装置において、測定容器内で1.63kPaの垂直荷重を加えて作製した該トナーの粉体層の表面に、プロペラ型ブレードを該プロペラ型ブレードの最外縁部の周速10mm/secで回転させながら侵入させた時のTotal Energyの測
定において、
2回目測定時のトータルエナジーTE2と5回目測定時のトータルエナジーTE5の比(TE5/TE2)が、0.50以上0.60以下であることを特徴とするトナー。
IPC (3件)：
G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 15/08
G03G9/08 372
, G03G9/08 381
, G03G9/08 375
, G03G15/08 220
, G03G15/08 226
2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AC03
, 2H077AD06
, 2H077AD12
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AE03
, 2H077EA14
, 2H077GA03
, 2H500AA01
, 2H500AA09
, 2H500AA10
, 2H500BA15
, 2H500BA31
, 2H500CA03
, 2H500CA06
, 2H500CA27
, 2H500CB12
, 2H500EA44D
, 2H500EA56A
, 2H500EA56D
, 2H500EA62D
, 2H500FA07
出願人引用 (5件)
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トナー
公報種別：公開公報
出願番号：特願2015-016210
出願人：キヤノン株式会社
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トナーの製造方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願2015-001210
出願人：キヤノン株式会社
-
トナー
公報種別：公開公報
出願番号：特願2015-007340
出願人：キヤノン株式会社
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審査官引用 (5件)
-
トナー
公報種別：公開公報
出願番号：特願2015-016210
出願人：キヤノン株式会社
-
トナーの製造方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願2015-001210
出願人：キヤノン株式会社
-
トナー
公報種別：公開公報
出願番号：特願2015-007340
出願人：キヤノン株式会社
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