特許
J-GLOBAL ID:201803021263776022

車両ドアラッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 新関 淳一郎 ,  新関 千秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-142851
公開番号(公開出願番号):特開2018-012967
出願日: 2016年07月20日
公開日(公表日): 2018年01月25日
要約:
【課題】シリコーン汚染による接点不良を軽減させる車両ドアラッチ装置を提供する。【解決手段】ラッチユニットを解放する開扉機構31と、モータ45の動力で開扉機構31をロック位置とアンロック位置に切り替えるメインロック機構32と、モータ45に対する通電回路やメインロック機構32の状態検知スイッチ53を備えたスイッチ基盤35と、開扉機構31とメインロック機構32とアクチュエータ機構34とスイッチ基盤35とを収納する機構収納部30を有するハウジング24とを備え、機構収納部30内に塗布するグリスはシリコン100ppm以下とすると共に、スイッチ基盤35およびモータ45の近傍にはグリスを塗布しない構成とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ストライカ12と噛合するラッチユニット11と、前記ラッチユニット11を解放する開扉機構31と、前記開扉機構31による開扉を不能にするロック位置と可能にするアンロック位置に変位するメインロック機構32と、前記メインロック機構32をモータ動力でロック位置とアンロック位置に切り替えるモータ45と、前記モータ45に対する通電回路や前記メインロック機構32の状態検知スイッチ53を備えたスイッチ基盤35と、前記開扉機構31と前記メインロック機構32と前記アクチュエータ機構34と前記スイッチ基盤35とを収納する機構収納部30を有するハウジング24とを備え;前記機構収納部30内にはシリコン100ppm以下のグリスを塗布した車両ドアラッチ装置。
IPC (4件):
E05B 77/36 ,  E05B 81/04 ,  B60J 5/00 ,  C10M 171/00
FI (4件):
E05B77/36 ,  E05B81/04 ,  B60J5/00 M ,  C10M171/00
Fターム (18件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ09 ,  2E250KK02 ,  2E250LL01 ,  2E250PP04 ,  2E250PP05 ,  2E250PP07 ,  2E250QQ04 ,  2E250RR13 ,  2E250RR34 ,  2E250RR55 ,  2E250SS08 ,  4H104CJ02A ,  4H104LA14 ,  4H104LA20 ,  4H104PA50 ,  4H104QA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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