特許
J-GLOBAL ID:201803021298732869
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-139188
公開番号(公開出願番号):特開2018-007855
出願日: 2016年07月14日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】制御負荷の増加を最小限に抑えつつ遊技球の咬み込みを防止することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】所定入球口に入球した遊技球を所定排出口から排出可能な特定入球手段と、所定入球口から所定排出口までの遊技球流下経路に遊技球が接触可能な状態で配置される回転体(可動体)69,79と、その回転体69,79の駆動制御を行う可動体制御手段と、所定入球口に入球した遊技球が所定排出口から排出されない場合の排出エラーを含むエラーの判定を行うエラー判定手段とを備えた遊技機で、エラー判定手段により排出エラーが発生した旨の判定がされた場合には(S2:Yes)、遊技を停止する(S3)と共に、回転体79を遊技中とは異なるエラー時専用態様(特定動作態様)で動作させる。【選択図】図17
請求項(抜粋):
所定入球口に入球した遊技球を所定排出口から排出可能な特定入球手段と、
前記所定入球口から前記所定排出口までの遊技球流下経路に遊技球が接触可能な状態で配置される可動体と、
前記可動体の駆動制御を行う可動体制御手段と、
前記所定入球口に入球した遊技球が前記所定排出口から排出されない場合の排出エラーを含むエラーの判定を行うエラー判定手段と
を備えた遊技機において、
前記エラー判定手段により前記排出エラーが発生した旨の判定がされた場合には、遊技を停止すると共に、前記可動体を遊技中とは異なる特定動作態様で動作させる
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 312Z
Fターム (9件):
2C088BA02
, 2C088BC55
, 2C088EB03
, 2C088EB12
, 2C088EB43
, 2C088EB48
, 2C088EB52
, 2C088EB62
, 2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-259999
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-036052
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-216020
出願人:タイヨーエレック株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-224555
出願人:株式会社大一商会
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組み合わせ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-123309
出願人:株式会社藤商事
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