特許
J-GLOBAL ID:200903005185915902

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-216020
公開番号(公開出願番号):特開2005-288139
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 可変入球口に入球した遊技球が途中で球詰まりを起こしてエラーが発生した場合に、遊技の公平性を担保することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 可変入球口に入球した遊技球が特定の領域を通過したことを検知する特定領域検知手段と、可変入球口に入球した遊技球が排出されることを検知する排出検知手段と、可変入球口に入球した遊技球が特定の領域に入球または通過した場合に相対的に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生装置とを備え、可変入球口に所定数の遊技球が入球してから所定時間内に、特定領域検知手段または排出検知手段が検知した遊技球の数が所定数に満たない場合には、特定領域検知手段は、排出検知手段が所定数の遊技球を検知するまで無効となる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
表示領域に表示される識別図柄が変動表示可能な可変表示装置と、 前記可変表示装置で停止表示された識別図柄が特定の図柄であった場合に可変入球口を開放させ、所定条件の成立により前記可変入球口を閉鎖させる可変入球装置と、 前記可変入球口に入球した遊技球が特定の領域を通過したことを検知する特定領域検知手段と、 前記可変入球口に入球した遊技球が排出されることを検知する排出検知手段と、 前記可変入球口に入球した遊技球が特定の領域を通過した場合に相対的に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生装置とを備え、 前記可変入球口に所定数の遊技球が入球してから所定時間内に、前記特定領域検知手段または前記排出検知手段が検知した遊技球の数が前記所定数に満たない場合は、前記特定領域検知手段が、前記排出検知手段が前記所定数の遊技球を検知するまで無効となることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 321A
Fターム (4件):
2C088BA02 ,  2C088BA20 ,  2C088BC28 ,  2C088BC32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • パチンコ遊技機における入球装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-188267   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-163879   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-023885   出願人:株式会社三共
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