特許
J-GLOBAL ID:201803021335384426

一体型氷および飲料ディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  上田 充
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-511607
特許番号:特許第6275698号
出願日: 2013年05月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 氷ディスペンサに関連して氷を扱うための方法であって、 氷ディスペンサを用意する工程を備え、 前記氷ディスペンサは、 氷を保管するための氷容器であって、該氷容器から前記氷ディスペンサの外部へ氷を導くための氷シュートを有する氷容器と、 前記氷容器内に配置される撹拌機バーアセンブリと、前記撹拌機バーアセンブリに連結されるとともに該撹拌機バーアセンブリを回転させるように構成された撹拌機モータと、を有する撹拌機アセンブリと、 前記氷容器内に配置されるとともに前記氷シュートで終端するオーガと、前記オーガに連結されるとともに該オーガを回転させるように構成されたオーガモータと、を有するオーガアセンブリと を備え、 前記氷を扱うための方法は、さらに、 前記撹拌機モータの起動を選択的に制御するコントローラを用意する工程と、 大量の氷を前記氷容器に供給する工程と、 前記オーガモータを起動して、前記オーガを回転させることによって、前記大量の氷の一部分を前記氷容器から分注し、それによって、前記氷シュートを介して前記大量の氷の前記一部分を押す工程と を備え、 前記コントローラは、 前記オーガモータの起動開始の後に累積される、前記オーガモータの動作期間を決定し、 前記オーガモータの前記累積された動作期間が補充遅延定数を超えているか否かを決定し、 前記オーガモータの前記累積された動作期間が前記補充遅延定数を超えていると前記コントローラによって決定された場合に、前記撹拌機モータを起動し、 前記撹拌機アセンブリは、前記氷容器内の第1の領域に配置され、 前記オーガアセンブリは、前記氷容器内の、前記第1の領域に隣接する第2の領域に配置され、 前記撹拌機アセンブリは、前記撹拌機バーアセンブリが回転されたときに、前記撹拌機アセンブリの周囲の前記氷を前記オーガアセンブリの周囲に供給するように構成された 氷を扱うための方法。
IPC (2件):
B67D 1/08 ( 200 6.01) ,  F25C 5/20 ( 201 8.01)
FI (2件):
B67D 1/08 Z ,  F25C 5/00 303 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-254367
  • アイスディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-305742   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • 飲料ディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-132179   出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-254367
  • アイスディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-305742   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • 飲料ディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-132179   出願人:三洋電機株式会社
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